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栃木◆那須/「10年間とっても楽しかったヨ~」憧れの田舎暮らしの先に【地域店・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・那須店 / 高久 重廣

2017年10月8日

先日、あこがれていた「那須での田舎暮らし」を満喫し、東京に戻るお客様がいました。10年前、300坪の土地を購入し、畑で野菜の有機栽培をするのが目標でした。奥様の理解のもと、自分だけの単身田舎暮らしを実践し、「いかに低コストで楽しく暮らすか」を追求してのスタートでした。

家造りは地元の大工さん(棟梁)に材料むき出しの山小屋風造りで、設計プランを練り、設備機器をインターネットで注文され、外壁塗装は自分で行うなど、建築費は計画予算内に収まり、思い描いた家が建ちました。

「生活はシンプルに、そうするとコストがかからない、だけど遊び心は忘れずに、年間を楽しむ」

これぞ「田舎暮らしの極意」と思います。そんな那須での生活も、ご本人は「充分楽しんだから身体が弱らないうちに東京に戻る」と前向きに決断。売却物件は情報誌『月刊ふるさとネットワーク』に掲載しましたところ、最初に見学した会員さんからすぐに購入申込があり、本人もビックリでした。やはり「畑作り」、「家造り」、「ガーデニング」と、愛情を込め丹精に造りあげたものは、次の代に心地良く引き継がれるものなのだ!と実感致しました。

そして「10年間とっても楽しかったヨ~」の言葉を言い残し、東京へ戻って行かれました。(那須店 高久 重廣)

山梨◆勝沼/今年も大盤振る舞い「かつぬまぶどうまつり・2017」をご存知ですか?【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2017年10月5日

葡萄の産地として名高い甲州市。作付面積・生産量は県内でもトップクラスで、ぶどう狩りの季節には観光バスや県外からの旅行者で賑わいます。

また、ワインの産地としても有名で、日本初のワイン醸造会社が1877年に設立してから今年で140年となります。勝沼周辺には27件のワイナリーが軒を連ね、世界のコンクールで金賞を受賞するほどです。

甲州市では、ぶどうに対する感謝を込めて、「ぶどうまつり」を開催します。今年は10月7日土曜日開催。2,000㎏のぶどうの無料振る舞いや、1000円(税込)の試飲グラスを購入すれば、ブースを巡り巡って各ワイナリーの飲み比べが楽しめます。

他にも「こども神輿」やステージでの演奏などで大賑わい。夜には「鳥居焼き」~「花火」でクライマックスを迎えます。会場までは「勝沼ぶどう郷駅」からシャトルバスが運行していますので、電車でお越しの方はご利用ください。もちろんバイクでも!

※花火とぶどう祭りの写真は甲州市役所提供
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【アクセス】
会場:勝沼中央公園広場
車でお越しの場合:中央自動車道 勝沼ICから約5分
電車でお越しの場合:JR中央本線勝沼ぶどう郷駅 下車後 専用シャトルバス(1回300円)で約10分
JR中央本線塩山駅 下車後 専用シャトルバス(1回300円)で約15分

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山梨◆八ヶ岳/爽秋の候、10月の八ヶ岳事務所より【八ヶ岳南麓・たかねの里だより】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2017年10月2日

10月に入り、移動性高気圧が大陸からやってきて広く日本列島を覆うときには秋晴れになります。天高く爽やかな気候が1週間続くこともあります。

かつては10月10日が晴れの特異日で、オリンピックを記念した祝日でした。 収穫の秋、各家庭では「梨北米(りほくまい)」の新米が食卓に並びます。(山梨県産のブランド米で、日本穀物検定協会の食味ランキングで最高評価の「特A」を5年連続、通算10回取得しているコシヒカリ)

近年では温暖化の影響か日本の年平均気温は、100年あたり1.19℃の割合で上昇しています(世界においても同0.72℃)。北杜市の中でも米どころの標高が上がってきており、高根町五町田あたりがおいしいとも。

苅田の先には冠雪した富士山。甲府地方気象台によると南アルプス・甲斐駒ヶ岳の初冠雪は、例年10月27日(昨年は11月1日)ですので、いよいよ雪を抱いた山々の景色が楽しめる時期となってきます。この時期は朝夕の寒暖差が大きくなるとともに冷え込む日もありますので、現地見学の折は着帽の上動きやすい長袖の服装でお出かけください。

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◆今月号の物件こぼれ話

平成10年(1998年)のとある日、山梨県甲州市(旧塩山市)の古民家を初めて見学に来た方が、いく日か時を隔て今度は北杜市高根町の古民家を見学し、ご縁があって購入の運びとなりました。

トタン屋根の下にはむき出しのカヤが被さり、荒れ果てた家と言ってもおかしくはないその住まいを、県内の民家再生で名のある工務店とともに蘇らせました。

囲炉裏のある板間、梁と大黒柱の架構。甲斐駒ヶ岳を望むゆったりとした佇まいは、買主様の都会での暮らしを癒すには十分でしたが、ご家族の介護も重なり、とりわけ忙しい日常の中、なかなか自分の時間を持てなかったようです。

このたび生い茂った樹木を伐採し、屋根を修理、再び新たな住まい手を探すこととなりました。北杜市高根町2350万円(物件NO15244B)はそうした歴史がある、私が自信を持ってお勧めできる物件です。


(八ヶ岳事務所・中村 健二)

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◆「甲斐適生活相談会・秋」が開催されます

「甲斐適生活相談会・秋」が10月21日(土)22日(日)、の両日JR 町田駅並びの町田市文化交流センター(プラザ町田5階)にて開催されます。八ヶ岳事務所からは中村と安江、本部山梨担当の長内が対応させていただきます。

北杜市や甲州市、山梨市の物件だけでなく、都市部とは異なる、地方ならではの暮らしかた情報などもお伝えできればと考えております。毎回好評の「移住者セミナー」では、北杜市へ移住された方を予定していますので乞うご期待を。皆様のお越しを待ちしております。

お問合せは、
山梨県総合政策部地域創生・人口対策課地域創生担当
(電話055-223-1850・直通)
または八ヶ岳事務所
(電話0551-46-2116・水曜定休)まで

 

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★☆★遠方からの物件見学の際は、「田園暮らし体験館」がお得です!


<田舎暮らし体験館とは>

ふるさと会員の皆さまに田園暮らしを体験していただくために建てられました。「リタイヤ後の田園暮らし」にふさわしい快適な住まいを求めて設計した「ラーバンシリーズ甲斐/大屋根の家」。夫婦二人の生活は1階で簡潔、2階は週末に訪れる子供や孫たちの「夢のある空間」。都市の農山村を結ぶあたらしい二世帯住宅の提案です。約180坪の敷地には、野外テーブルや菜園。テレビやラジオのない中、お料理もご自分で。夜は町営温泉でゆったりと、また満天の星空を眺むるのもよし。ご自由に「田園暮らし」をお楽しみください。

岩手◆一関市/骨寺村(ほねでらむら)って何ですか?【みちのく岩手・新遠野物語】

この記事の投稿者: みちのく岩手事務所/ 佐々木 泰文・佐々木 敬文 

2017年9月30日


岩手県一関市周辺は岩手の中でも、気候が温暖で雪も少なく過ごし易いところで、当社の紹介で移住された方々も多い地域です。そんな頻繁に訪れる地区で、何時も気になっていたのが「骨寺村遺跡」でした。

先日、一関市厳美町の物件調査に行った際に通りかかったので、骨寺村荘園交流館「若神子亭」に寄ってみました。なんと栗駒山麓のここ一帯が、藤原清衡(奥州藤原三代の祖)の時代から、中尊寺の経蔵別当領(荘園)だったところで、八百年以上も昔に描かれた「陸奥国骨寺村絵図」では、中世の風景が残る村の魅力がいっぱいでした。


761haの重要文化的景観区域の中に九つの遺跡群があり、レンタサイクルで約一時間の散策コースが設定されています。施設の中には産直、レストラン、歴史シアター、展示室もあり、ゆっくりと平安時代の集落・生活風景を満喫出来ました。

さて、骨寺村の名前の由来ですが、平泉郡にいた一人の娘が、天井裏の髑髏(ドクロ)から法華経を習い、その髑髏を逆柴山に葬ったという話があります。その髑髏は比叡山の高僧第十八代座主の慈恵大師・良源の髑髏で、葬った場所が慈恵塚として現在も有ることが、「骨寺村の由来」となっているそうです。

平安の風を感じにお寄りになっては如何でしょうか?(みちのく岩手事務所 佐々木 泰文)

宮城◆白石蔵王/SNS で拡散する町の観光・臥薪嘗胆の成功事例は?【蔵王ツーリズム・遠刈田からの手紙】

この記事の投稿者: 白石蔵王駐在/渡辺 和夫

2017年9月27日

A4版8頁の表紙に見なれない動物の顔写真が載るパンフレットが町役場からどさっドサッと届きました。「蔵王町の観光パンフレットに動物が?」「ハテ、肥ったタヌキか」と見ましたが、「ハハン」と合点したのは、これは蔵王町の隣、白石市郊外にある「キツネ村」にいるキツネのクローズアップに違いありません。

キツネを飼育している小さな施設が蔵王山中にあることは知っていましたが、長いこと鳴かず飛ばずの存在でした。そのキツネたちが隣町の観光誘客に一役買っていて、すでに宮城県の周遊スポットに昇格していることを知りました。

             ※写真はイメージでパンフレットと関係ありません。

日英中台韓、そしてタイ語版と、6か国語に刷り分けられた新しいパンフレットは、どこの国からのインバウンドにも対応できる構えです。インターネットや周りの噂によれば、新幹線の白石蔵王駅から20キロの山道をタクシーで飛ばして来る外国人が多く、オーストラリアのコアラのようにキツネを抱けるのが人気を呼び、お客がその場から発信するSNS の拡散で、ウナギ昇りの集客状況といわれます。 キツネは6種類、100匹以上と増えて名称もいまはFOX Village。精悍な野生キツネが観光客の給餌のためか、タヌキに見まがう体型なのが愛嬌です。

この施設の臥薪嘗胆の成功事例は、多くの示唆を隣町蔵王町の観光行政に与えてくれているはずです。
(白石蔵王駐在 渡辺 和夫)

白石蔵王キツネ村

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☆渡辺さんが経営する宮城蔵王・遠刈田温泉郷ペンションそらまめのホームページ
http://www.soramame-p.com/
「ペンションそらまめ」で検索できます。

ペンションそらまめ

和歌山◆紀の川市/「たまⅡ世駅長」に会ってきました!【地方出張・担当旅がらす】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2017年9月25日

先日、JR 和歌山線の沿線にある物件を調査に行った際に見てきた「ねこ駅長」のお話をします。当日は阪和線が雷雨のため運行見合わせとなっており、南海線から乗り継ぐなど予定が大幅に遅れ、その帰りに乗ったのがこの電車です。

和歌山駅と貴志駅を結ぶ路線距離14㎞の小さなローカル鉄道、「和歌山電鐵貴志川線」。その終点・貴志駅にネコの駅長がいます。初代のたまから、2代目ニタマに引継がれていますが、今もたま電車の名で親しまれています。


駅長の仕事はお客さまを招くことと、一日中そこにいて可愛がられること。年棒はキャットフード一年分とか。今日もまじめに(?)駅長専用の座布団の上で寝そべっています。

初代駅長のたまは駅の売店で飼われていた猫。貴志川線の経営が不振となり、1997年に南海電車から、岡山の両備グループへ親会社が代わるとき、駅長に就任したそうです。駅長の人気が広がって乗客数の回復と共に「スーパー駅長」、のちに「ウルトラ駅長」と肩書きを与えられ、廃線寸前のローカル線を救った猫として知られるようになりました。

合理化のため無人駅となった貴志駅は、自動券売機も駅員さんも見当たりませんが、たまグッズを取り扱う売店は繁盛しており、ちょっとした観光スポットになっています。


今回訪問したのは日曜日、1時間に2本の電車は観光客であふれ、売店は行列ができていました。たま駅長は丁度ねこブームの始まった頃と時期が重なっており、写真集、テレビ等で何度も取り上げられ、海外メディアからも注目されることで、社会現象となりました。一昨年たまが亡くなったときに催された和歌山電鐵主催の社葬のニュースをご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も以前から岡山駅周辺を走るバスや、岡山電気軌道がネコ耳をつけて走っているのを見て、岡山県なのになんでネコなんだろう、と不思議に思っていましたが、「和歌山電鐵」の親会社が「両備グループ」だから、「たま電車」と「たまバス」なんだと、ようやく合点がいった次第です。
(本部・関西担当 山中 準一)

山梨◆旧甲斐大和村/天目山ってこんな所~武田家終焉の地へ【地域担当★新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2017年9月23日

天正10年(1582)3月、武田勝頼公が、織田・徳川連合軍と激戦の末、最後をとげた地と知られる天目山(てんもくざん)。後に、徳川家康が勝頼公一族及び家臣の追福のために建立した「天童山景徳院」が建ち、今でも多くの歴史愛好家たちが立ち寄ります。




そんな天目山、20年程前は県道も未舗装で、新聞は何と一日遅れで郵便局員が配達していたとか。もちろん現在は道路も舗装され、新聞も当日届きます。また、下水道整備がされていませんが、現在の甲州市は、合併浄化槽の補助と管理を行い定額料金支払うだけ、個人でのメンテナンスは不要、とありがたいサービスが受けられます。

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山梨県内で浄化槽市町村整備推進事業(市町村設置型)を実施している市町村
http://www.pref.yamanashi.jp/taiki-sui/65_058.html



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同じ甲州市内でも、夏は勝沼あたりが晴れていても、山の上は雨の日も。冬場は下が雨でも上は雪が降ることがあります。県道は除雪が入るので、敷地内だけ処理すれば車の出入りは問題ありません。

主要道路の県道218号線には温泉が2ヶ所あり、「やまと天目山温泉」と「田野の湯」があります。特に「田野の湯温泉」は甲州市民の方は300円で入浴可能(市外の方は600円)で、とってもお得。夏場は大菩薩の登山客や日川渓谷、清流釣りの方々で賑わいます。

これからは、徐々に山が色づき一足早く紅葉が楽しめます。歴史と文化と自然が残る天目山、是非一度足を運んでみては如何でしょうか?
(山梨峡東エリア担当 長内 望)

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長野◆原村/日本一高いところにある映画館は~原村「星空の映画祭」【諏訪ぐん!ぐん!】

この記事の投稿者: 富士見・原村案内人/伊藤 やよい

2017年9月21日


これを執筆している頃は、子どもが夏休み真っ只中。世間では「旅行だ」、「帰省だ」と遠出の計画も多いのでしょうが、八ヶ岳にいる者としては「夏は動かぬに限る」。何しろここで生まれ育った子どもたちは暑さに弱く、冷房にも慣れていない。「朝晩は肌寒いくらいに涼しい高原で過ごしていて、何の不満がある!」と子どもに言い聞かせて遠出はしません。(我が家の家業は石屋で、夏が激多忙ということもあり・・・)

「そうは言ってもねぇ、やっぱりお楽しみはほしい」、と子どもたちだけでなく自分もひそかに渇望する夏。そこでここ数年の我が家の恒例エンターテイメントが、原村で行われる「星空の映画祭」です。

自然とのふれあいをテーマにしたレジャー施設「八ヶ岳自然文化園」の野外ステージ。昼間の刺すような太陽の暑さはどこへやら、夕立のひとつも来た日などは特にぐっと気温が下がって、ヒグラシの声が鳴り響き、森に囲まれた高い空には満天の星。そんなシチュエーションの中設置された大型スクリーン。そう、ここは日本一標高の高い野外映画館なのです。

ラインアップも毎年超豪華。今年はメガヒットアニメーション映画『君の名は。』をはじめ、ディズニー映画『美女と野獣』、アカデミー賞6部門受賞『ラ・ラ・ランド』、八ヶ岳住人に絶大な人気を誇る『ターシャ・テューダー』などミニシアター系良作品も。人気作は激混みが予想されます。

何しろ昨年の映画祭の総動員数は1万人に届く勢い。メジャーな作品を見るのもいいですが、八ヶ岳の自然・野外劇場だからこそ相乗効果で楽しめる作品、例えばヒマラヤ山脈が舞台の『MERU』も魅力的です。


この映画祭は様々な職業、様々な出身地を持つ人々のボランティアで運営されています。そこには映画を愛する心意気と、八ヶ岳・原村を誇る地元力が結集しています。移住してきた人の姿が多いのもおもしろい。夏休みだから、親子でボランティアに参加し、会場整理、受付、上映前の諸注意アナウンスを担当する子どもの姿もあります。


屋台も出ます。普通のやきそばとかたこ焼きじゃない、八ヶ岳エリアで移動販売中心に営業するこだわりの個人店です。私のお目当てはアジア屋台料理。マレーシア映画『タレンタイム~優しい歌』を観ながらいただくと雰囲気出るだろうなぁ。

レジャーシート、ブランケット、長袖長ズボン着用、雨合羽持参で、芝生の上でくつろぎながらの映画鑑賞。原村の真夏の夜の夢。来年をお楽しみに。(富士見・原村案内人 伊藤 やよい)

日替わりの屋台村も盛況。マレーシア映画に合わせて、アジア料理が多い日でした。長野産クリームチーズと富士見特産ブルーベリーののったグルテンフリー米粉ワッフル!