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福島◆全エリア/移住700世帯超・・・少しずつ、少しずつ【地域深堀り・のぞむ歴史紀行】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2021年10月18日

令和2年度に福島県内に移住した世帯は723世帯となり、前年度の509世帯から大幅に増加となりました。

これは県が調査を始めた平成18年度以降最多。主には東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県が全体の52%となり、全体の半数以上が関東からの移住。

年代別でみると、20代以下が33%。30代が28%。40代が12%。50代が11%。60代以上が16%と若い世代の移住が進んでいています。震災前は50代以上が70%以上だった割合が逆転し、30代以下の世代が6割を超えて来ました。

都市への一極集中から、コロナを経て働き方の多様性が進み、働く場所を問わない方の増加がこの様な結果になったのも要因の一つかと思います。

震災から10年が経ち、未だ浜通りの浪江町など制限が掛かる場所もありますが、お隣り、葛尾村ではTOKIOが荒れた田んぼを甦らせ、美味しい米を目指して活動を再開しました。

少しずつではありますが、震災を乗り越えて「元気な東北」「美しい福島」が戻る事を願っております。(本部 長内 望)

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福島県12市町村移住支援金について
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11050a/fuku12-ijushienkin.html

※12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村

福島◆福島市/東北地方・桜の見どころ満載【本部スタッフ・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年4月5日

日本で桜が好まれるのは、日本列島あらゆる地域に「桜の名所」があるからではないでしょうか。日本人の心のどこかに、あの日あの場所で見たあの桜、といった思い出が残っているものと思います。

私が担当する東北は、桜のみどころの多い地域として有名です。弘前公園、小岩井農場の一本桜、北上展勝地、角館、盛岡の石割桜。

福島県内で三春の滝桜と並んで一番人気の桜の名所、花見山公園は、もともと花卉栽培農家の私有地を無料開放したもので、見晴らしの良い丘陵地全体に桜並木があり、宴会はできませんが、散策を主に楽しむところ。一帯が花卉農園のためいたるところに多種多様の花が咲き乱れています。

震災のあった2011年にも花見客が自然に集まったそうです。見ごろは4 月上旬。日本を代表する写真家・故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と形容して紹介し、広く知られるようになった経緯もあります。

最盛期には福島駅からの臨時バスや、親水公園臨時駐車場から花見山へのシャトルバスを運行しているそうです。福島で春を感じる旅にぜひお出かけください。詳しくは福島市観光案内所、または花見山公園ホームページで。(本部 山中 準一)

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花見山公園-公式ホームページ

http://www.hanamiyamakoen.jp/

岩手◆遠野/みちのく岩手事務所より新年を迎えて・・・【みちのく岩手・新遠野物語】

この記事の投稿者: みちのく岩手事務所/ 佐々木 泰文・佐々木 敬文 

2017年1月8日

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今冬は、3.11以来の津波が来襲する地震や、東京では54年ぶりの11月の降雪などと、異常な自然現象を予感させるところから始まりました。

しかし、年が明けると誰でも同じように新しい年が良い年でありますようにと願い、神社仏閣に詣でて初祈願をしたくなるものです。

古来、人々は人間ではかわない超常現象や自然の摂理に恐怖とともに畏敬を持ってまいりました。つまり、地球規模の大自然から人々が暮らす集落にいたるまで、それぞれの大地、山、海、食べ物、衣類、住居、ありとあらゆるものに神様と精霊を見出し、大切にする事を尊んできたように思います。

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東北の田舎には、自然の懐のなかで自分なりの時間で、自分なりのスタイルで暮らせる環境がいっぱいあります。

私が暮らす遠野市にも「六角牛山に三回雪が降れば、里にも降る。」とか「カッコウがないたら豆をまけ」なとど、地元の格言があります、どこの里にもその里ならではの言い伝えがあり、そこに暮らす人々の知恵となっているものです。

先ずは今年も、新しい年神様をお迎えして自然体で頑張ってみたいと思っています。

(みちのく岩手事務所 佐々木 泰文)