配置図(※クリックすると大きく表示されます)

摩周駅から南西へほぼ一直線。釧路川と鐺別川に挟まれた商業地を抜けると緑の山林に続き、霊験あらたかな弟子屈神社の境内へと至る。市街地にある「弟子屈」を冠した施設は、平成のはじめに観光地の中心である「摩周湖」を印象づける「摩周」へと統一改称されたが、明治25年に弟子屈村時代の小社殿を創祀とする「弟子屈神社」は今もその名で引き継がれている。物件はそんな弟子屈神社の南に走る道路向かいの539坪。この土地の西側より住宅地が続くという境にある立地で、公共枡も敷地内にあるので上下水道が利用できるのも魅力である。適度に緑を残しながら、周囲に調和する建物建築を検討して欲しい。