配置図(※クリックすると大きく表示されます)

市内と増富温泉をつなぐ増富ラジウムライン。その中間地点から川側に下がり、その後に山の中腹まで戻った小さな集落にある物件。南向きに視界が開け、眼下に畑が広がる気持ちの良い立地。築年不詳で15年程前までご定住、その後は空き家、たまに風を通している。雨漏り跡もなく、柱もしっかりとした印象だが、破風板に一部痛みが見られ、屋根の塗装が劣化、サッシは開けづらいところもある。給湯器、キッチン等の設備は長らく使用していない為、修理が必要なところも出てくるだろう。公営水道が前面道路にあり、使用にあたっては接続工事と加入金の支払いが必要。土砂災害特別警戒区域の為、再建築は不可。DIY好きな方にお勧め。