配置図(※クリックすると大きく表示されます)

大町市の北東部に位置する旧美麻村。塩の道・千国街道と並行して南北に伸びる県道497号が町を貫き、白馬方面や小川村、川中島方面まで抜けられる山あいの村。物件は村の中心から南へ約1kmの県道沿いで、目の前にバス停、農地が広がる里山の一角。太い梁と柱のある増改築された古民家で、現在のオーナーは特に２階は大幅な改修を行い、自らも壁塗りを行い、簡易宿泊業の許可を取得。インターナショナルに子供達を招いたり、教員研修などに利用。本誌を通じ自らの夢を実現したが、高齢となったための売却。敷地内には改修済の土蔵、立派な庭木が植わり、木工などを楽しむ工房としても好適だ。
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