配置図(※クリックすると大きく表示されます)

釧路から鶴居を経て弟子屈町に至る道道53号線。釧路湿原内を走り、タンチョウ鶴が舞う雄大な牧草地を抜けた南北約66kmの主要地方道。物件は弟子屈市街地の南の入口部分にあたる桜丘地区にある。間口は約24m、奥行きが約43mあり、道路側に白樺が並んで植わる286坪の原野。住宅建築には土を入れて造成が必要となりそうだが、木々に囲まれた独立感があるので、キャンプやカヌーなどのレジャー倉庫、アクティビティの拠点によさそうである。2300頭のホルスタインが放牧され、弟子屈町営の大牧場を一望できる900草原展望台までも車で5分ほどで行け、鐺別川を超えれば市街中心に至るので、生活便も悪くない。