田舎暮らしを成功させる10か条 田舎暮らしを成功させる10か条

田舎暮らしを成功させる10か条 田舎暮らしを成功させる10か条

1. まずは田舎に出かけてみよう

田舎探しは、都会であれこれ考えるより、まずは田舎に出かけてみること。田舎を一人で決めると、後で失敗する。家族で一緒に出かけて、お互いフィーリングが合う場所を探そう。まずは、気楽な「田舎への旅」から始めよう。

2. 出かけた地域の歴史や文化、そして特産物を調べてみよう

田舎では物件を見学するだけではなく、役場に出かけてその町や村のパンフレットを入手して、観光地や史跡、レジャーや文化施設、市場や「道の駅」の直売所なども訪ねてみよう。

3. 田舎探しは、「物件選び」より「地域選び」から始まる

田舎でどんな暮らしがしたいか。それによって選ぶ地域も異なる。山が好きなら、山里の地。釣りが好きなら、海辺の近い場所。自分の暮らしにあった「地域選び」を優先し、それから「物件選び」をすべきである。

4. 町や村の中心地から少し離れた土地がねらい目

田舎の土地を探すなら、町や村の中心地から少し離れた土地がねらい目。車で数分の距離なのに、自然景観がよく、地価が中心部の4分の1という場合もある。

5. その土地に立って実際の暮らしをイメージする

物件は外から見ていては分からない。物件の土地の中に入って外を眺めてみることだ。そこでの暮らしが思い浮かべば、そこがあなたの土地である。

6. 田舎の土地は一つ一つが個性的その地形や景観を生かして利用する

田舎の土地は宅地造成した都会の土地と違い、斜面があったり、窪地があったりで、一つ一つ個性に富んでいる。その地形や景観を生かした利用を考えることが大切である。

7. 田舎の土地は生命を育む母なる大地「使わせていただく」という謙虚な気持ちで

田舎の土地は、たとえ購入しても「自分だけのもの」ではない。境界線にかかわらず、隣から隣へと地下水が流れ、野鳥が飛び交う生命を育む母なる大地である。「使わせていただく」という謙虚な気持ちで向き合いたい。

8. 定住する場合にも、二地域居住から始めるのが理想的

リタイア後に定住する場合も、現役時代から二地域居住(往来型田舎暮らし)を始めると、地域とのなじみもスムーズにいく。数年前からの助走期間が理想的である。

9. 田舎に移り住んだらまずは気楽な挨拶から

都会では、道行く見知らぬ人に挨拶すれば変人と思われるが、田舎では挨拶しないほうが変わった人である。田舎ではほとんどの人が顔見知り。挨拶しないで通り過ぎれば、「お高くとまった人」と思われる。地元の人とのお付き合いは、まずは気楽な挨拶から。

10. 地域の行事は、地元の人とふれあう絶好の機会。田舎暮らしの輪が広がる

田舎では、神社の祭や「道普請」という道ばた清掃など、さまざまな行事がある。そうした行事に積極的に参加してみよう。地元の人とふれあう絶好の機会。知り合った人から、野菜の栽培法や地元の漬け物の作り方など教わろう。みんないい師匠にちがいない。