田舎暮らし物件の売却相談

田舎暮らし向き物件の売却をお考えの方、ご相談下さい。
あなたの物件と田舎暮らし希望者を結びます。

今でこそ、「田舎暮らし」をするために都会から移住することはポピュラーになりましたが、それがまだ特別なことだった30年前から、ふるさと情報館は都市と農村を結ぶパイオニアとして、長年の実績を積んできました。田舎暮らし物件の仲介に関するノウハウの蓄積が、私たちの強みです。

ご売却相談「お問い合わせフォーム」

まずはお気軽に下記フォーマットにご記入いただき、「確認画面へ」のボタンを押して内容をご確認の上、送信してください。弊社エリア担当者よりご連絡いたします。

■弊社エリア担当者よりお電話、もしくはEメールにてご連絡差し上げます。
■休日をはさむ場合や、本部・地域担当者が地方出張が多いため、すぐにはお返事できない場合がございますのでご了承ください。
■ご都合のよい連絡時間帯などがあれば、｢通信欄｣にご指定ください。出来るかぎり迅速に対応いたします。

ご売却相談から契約成立までの流れ

１. ご売却の相談

• ご売却相談「お問い合せフォーム」にご記入のうえ、弊社に送信してください。
• エリア担当者よりメールまたは電話いたします。物件の概要に関してお尋ねします。
• 写真(建物全景　室内　近景)など必要な情報をお送りください。
• いただいた情報をもとに、情報誌『月刊ふるさとネットワーク』にて物件の掲載可否について検討いたします。

２. 現地調査・売却条件打合せ

• エリア担当者が現地に出向き物件調査をします。立会いをお願いします
• 売却条件(売出価格、物件引渡条件等)につき打合せを行います。
• 売主様と弊社との間で「売却委託書」を取り交わします。
  現地調査、査定に際しては原則費用は頂いておりません。（離島・遠隔地の場合は相談）
• ※現地調査時に、情報誌掲載のための写真撮影、取材等を行います。

　　　　

• 弊社にて周辺市場調査、取り扱い・成約事例、販売にかかる諸経費等を加味し、不動産評価・査定額を提示。売主様によって販売価格を決定頂きます。

３. 庭や建物の整備は好印象を与え、早期の成約につながります。

欧米では住まいに手を加えてより価値を高めて売却し住み替えるのが一般的ですが、日本では手放す物件にはお金をかけないのがこれまででした。
手入れされた庭や整理された部屋は、見学する方にも「ここに住みたい」と好印象を与え早期の成約につながります。

• 庭の手入れ
  田舎暮らしの楽しみの一つが、家庭菜園とガーデニングです。剪定や草刈りなど手入れされた庭は、持ち主の人柄が伝わります。
• 家の修繕
  雨漏り、給湯設備等の不備は、費用をかけてでも直しておくことが必要です。
• モノの整理、片付け
  不要なものは処分。見学に来る方にすっきり片付いた状態をご覧いただけるよう、ひと通りと掃除もしておきましょう。
• 季節に応じた景観や庭の写真もあれば…
  情報誌、Ｗebサイト掲載用に、1年を通じて庭や家の周りの景観の変化、季節に応じた暮らしぶりを伝える写真が用意できれば、物件の魅力をより伝えることができます。
• 田舎暮らしに役立つ道具類を引継ぐ
  不動産売買の対象物は、土地と建物です。家具や調度品、道具や工具類は持ち主が全て撤去して引渡すのが原則です。しかしながら、暮らしの道具や農機具など、田舎暮らしに役立つものが引継ぐことができれば、移り住む人にとってはたいへん価値のあることです。購入者が決まり打合せの時に、そうしたモノの一覧表があると便利です。

４. 情報誌・Webによる販売活動

• 情報誌『月刊ふるさとネットワーク』、弊社ホームページ、Web等での広告宣伝を通じて広く購入希望者を募ります。
• 物件見学希望があれば、売主様と連絡をとり現地見学の日時を調整し手配いたします。
• 購入希望があれば、具体的な金額、物件引渡等の条件を双方合意のための交渉、売主様、買主様の間に入り仲介業務をさせていただきます。

５. ご契約・物件引渡・決済

• 弊社にて重要事項説明書・売買契約書を作成します。
• ご契約の期日、場所等については、売主様、買主様双方のご都合により決めます。
• 物件引渡を現地で行い、所有権移転登記手続、残代金の決済を行います。