配置図(※クリックすると大きく表示されます)

硫黄の噴煙立ち昇るアトサヌプリ・硫黄山。山の北から東の麓に位置する川湯温泉郷は、アイヌ語の「セセキペツ（熱い川）」から名付けられ、高温の温泉川が流れ、温泉宿や土産屋などが集まっている。物件は川湯温泉駅より北へ車で約10分、国有林の抜けた古い分譲地の手前、屈斜路湖に流れ込む跡佐川に接する416坪の土地。東西に長い敷地はかつての河川敷地で使用可否は不明だが未登記の小屋と温泉タンクがある。さらに北へ車で15分ほど上れば野上峠に出られ、国道391号線を通じて清里町、さらにオホーツク海方面へ出られる。スーパーのある弟子屈町中心へも車で約25分、網走市内へは約70分。