配置図(※クリックすると大きく表示されます)

国の特別名勝に指定され、日本五大名峡にも数えられる甲府市の昇仙峡は、秋の紅葉シーズンになると多くの見物客で賑わっている。甲府と韮崎を昇仙峡経由で結ぶ県道・昇仙峡グリーンライン沿いの敷島カントリークラブ近くにあるのが、標高1100m台の富士山サクラリゾートという別荘地で、今回の物件は吹き抜けのある三角屋根の山荘風建物。建物は現所有者が取得後吹き抜け部分の一部を数百万かけて居室化し、今は年に2.3回使っている使用感も少ない状態。冬期は積雪もある当地では必須の暖炉もあって、雰囲気は抜群のアイテムだ。家具家電は大半が現状引渡しのため、そのまま住み継げる点も嬉しい。
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