配置図(※クリックすると大きく表示されます)

屈斜路湖は日本最大のカルデラとしても知られ、湖中央に中島が浮かび、南には和琴(わこと)半島が突き出している。「和琴」の地名はアイヌ語の「ワッコチ」、「尻が陸についている」という意味を由来するという。半島周遊は約1時間、2.5kmの自然散策路が整備されており、釣りやカヌー、露天風呂にキャンプ場、乗馬施設が楽しめ、北海道を代表するホテルグループが経営する高級レストランなどが集まっている。物件はそんな和琴半島の付け根部分、国道から半島に伸びる直線道路沿いにある7200坪の土地。間口は約100m、沿道側より天然林が続き、ほぼ平坦な敷地なので樹木やクマ笹などを適度に伐採し、スケール感のある利用を考えてほしい。