山梨◆甲州市/甲州市のぶどう畑から①【本部スタッフ・甲州市だより】
本部・地域担当より
山梨県甲州市は、ぶどう畑が広がる丘陵地に、果樹を育て暮らす人々の営みが息づくまちです。
今回訪ねたのは、七十年続くぶどう販売店「阪本農園」。

▲阪本辰彦さん(阪本農園)。
二代目園主の阪本辰彦さんにお話を伺いました。 阪本さんは定年後、お父様が始めた農園を継ぎ、試行錯誤を重ねながら、現在では三十種類以上のぶどうを栽培しています。
「どうしたらお客さんに喜んでもらえるか。お手頃価格で、新鮮なぶどうをお裾分けしたい」と話す阪本さん。

▲農園中にクイズ看板があり、ぶどう栽培のいろはが学べる。
農園ではさまざまな品種のぶどうを食べ比べることができます。「これも食べてみて」と次々に勧めていただき、試食すると、品種によって味や香りが驚くほど違います。
ぶどうの旬は八月中旬から十月下旬ですが、品種によって旬の時期も異なるそう。
その日におすすめの品種を、その場で採って買えるのは、阪本農園を訪れる楽しみのひとつです。
こうした季節の実りを身近に感じられることも、甲州市で暮らす魅力のひとつなのかもしれません。
次号では、阪本さんにぶどう作りの仕事について伺います。(来月号に続く)
(本部 桑原弘太)
※「ぶどう販売店 阪本農園」(毎週水曜定休)山梨県甲州市勝沼町。
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