「損害保険」入っていますよね。私も18年前の移住した時から損害保険は不可欠と、毎年保険料を払い続けてきましたが、保険請求を考えるほどの事例に遭遇せず、というより、火事で全焼でもしないかぎり保険金をもらうという発想が希薄でした。
しかし、屋上で氷に成長した雪が落ち、屋根に穴があいた事故以来、保険金請求に目覚め、支払う保険料よりもらう保険金のほうが多いかなという年が多くなりました。保険会社からみると歓迎しない加入者でしょう。
用心しているので火事はめったに起きないかわりに、都会暮らしに比べ自然災害が多発する田舎暮らしでは、被災にもっと堂々と補償を求めてよいと思います。強風による倒壊、倒木の二次被害、集中豪雨による水害、氷雪が起こす破損など、自然被災は保険金補てんをまず考えること、また、自分に代わってしっかり交渉してくれる保険代理店の担当を選ぶことも大事と思います。(白石蔵王駐在 渡辺 和夫)
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