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福島◆南会津町/南会津でも暑い・・・【地域駐在スタッフ・福島「六十の手習い」だべ】 

この記事の投稿者: 福島・会津エリア案内人 / 馬場 和弘

2025年9月13日

▲毎年思うが、今年は特に暑い!!!

皆様、今日は8月2日ですが、如何お過ごしでしょうか?

移住して2度目の夏を迎えましたが、昨年より確実に暑いです!集落内での挨拶は毎日「いやぁ今日も暑いなや〜」ですよ。

昨年の夏はコラムに書きましたが、エアコンは使わずに何とか扇風機で乗り越えましたが、今年はさすがに歳(六十二)のせいか、遂に禁断のリモコンスイッチをポチっと!涼しい、最高ですね!

そこでふと思ったのは、昨年と比べて本当に暑いのか?

そんなわけでちょっと調べてみたら、昨年7月の最高気温平均28.8度で本年7月は29.7度と、約1度高いですね。

ちなみに1991〜2020年7月まで10年間の最高気温平均は27.2度。

と言うことは、一昔前と比べると2.5度上昇していることになりますね。なんだかなぁ・・・。

ニュースで北海道が40度近いと聞くと、頭の中は「?」ですよ。勝手に「北海道は涼しい!」と思っていたんですけどね。何だか地球が病んでいる気がするのは私だけ?

移住してからお遊びで色々と野菜を栽培しており、昨年は豊作で近所に配っていましたが、今年は自家消費分で精一杯。

天候の影響なのか、はたまた腕が悪いのかは不明ですが、正直不作ですよ。

▲毎朝現れる小鹿の様子。

そんな中でも楽しみなのは毎朝現れる小鹿です。

畑の中にちょこんと座っていて、行くと立ち上がり「お父さん、お母さんおはようございます」みたいな顔してますよ。

こちらも食害など特に被害はないので暖かく見守っています!(福島エリア現地案内人 馬場和弘)

栃木◆那須町/3年ぶり!枝豆収穫祭♪【地域店・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・那須店 / 高久 重廣

2025年9月1日

▲3年ぶりに枝豆の収穫祭を行いました。

毎日猛暑日の連続で、全国各地39℃と熱中症に注意ください。とニュースで毎日報じられておりますが、北海道についても避暑地のイメージがありましたのでびっくりです。連日の異常高温で大変心配です。

那須のイベント仲間で枝豆作りを15年位前から、我が畑で実施しているのですが、この2年間収穫が全くなかったのです。

昔始めたころは味噌用大豆を作付け(2015年記録:6月28日播種、7月11日定植)して9月中旬頃に収穫すると、おいしい枝豆が収穫できたのですが、近年の異常気象が原因か?とも思われますが、「今年こそは」と12名のメンバーで今までより1ヶ月以上作付けを早めて、5月11日に苗床を作りタネをまいて今年は畑も変えて、6月2日に定植をしました。

今年は暑くもなく作業も順調で、次の日に雨が降り活着も良くて生育も期待が持てそうです。

6月29日仲間二人が管理機を持ってきて、中耕、培土をしてくれたので除草も楽に出来ました。

収穫の期待を念じたせいか、見事に立派な枝豆が付きました。

3年振りの収穫祭を、先月8月3日に昼食の弁当とビールではなく、お茶で祝杯を挙げることが出来ました。

おいしい枝豆が取れたのですが近年異常気象の為に、作付けをした皆様の期待が大きいので、来年に向けて意見も多くあり、夢が膨らんだようで意味ある収穫祭でした。(那須店 高久 重廣)

福島◆南会津町/ヒルナンデス!【地域駐在スタッフ・福島「六十の手習い」だべ】 

この記事の投稿者: 福島・会津エリア案内人 / 馬場 和弘

2025年8月14日

▲「ヒル」のイメージ図。

ヒルナンデスと言っても、某テレビ局のお昼時間帯の情報番組ではありませんよ。そう、血を吸う「ヒル」です!

南会津でも湿っぽい所には存在しており、我々を悩ませています。

役場職員さんとの雑談のなかで、ヒルは猿・鹿・猪などに吸い付き各地を転々としているとお聞きしたことがあります。

本当かどうか定かではありませんが、南会津町のヒルは栃木県から獣と一緒にやってくるそうです。

さて、その謎の生物ヒルですが、研究されている方の結論では、どうやら呼気(二酸化炭素)と熱に反応しているとのことです。

皮膚についたからといってすぐ吸血するわけではなく、吸血できる場所を探し回り太い血管の近くで開始するそうです。

よく解らないのは、二人で農作業していても私は吸われないのですが、もう一人は何故かいつも吸われ流血しています(笑)。完全防備なのにな・・・。

▲ヒルスプレーなどが有効とのこと。

対策ですが、ヒルスプレー、ハッカ、塩水などがあるようですが、あとは服装ですかね?

でも半袖・半ズボンで作業している私にヒルさんは見向きもされません。と言うことは私の血は美味しくないのか!?ちなみに私の血液型はO型です。

本業ですが、南会津地区が大人気で物件が足りない!!頑張って探さなきゃ!!(福島エリア現地案内人 馬場和弘)

群馬◆桐生市/わたらせ渓谷鐵道のこれから【桐生くろほね・花咲爺日誌】

この記事の投稿者: 群馬・黒保根案内人/小林 峯司

2025年8月2日

▲わたらせ渓谷鐵道の継続が決まったものの、様々な課題を残す。

群馬県桐生市と日光市足尾町を結ぶ第三セクターわたらせ渓谷鐵道が開業から35年の春を迎え、赤字ローカル線の全国的な見直しにより「鉄道の継続かバス等への転換か」の選択に揺れ動いていましたが、本年2月4日のわたらせ渓谷鐵道沿線地域交通リ・デザイン推進協議会(法定協議会)において「今後も鉄道を継続し存続させること」に決定されました。

私は37年前に地元の黒保根村から40名程の新組織に出向し、第三セクターの新会社設立から開業まで、昼夜業務に奔走した一人であり、「鉄道の継続」を地元市民協議会から報告を受け安堵した一方、沿線には「今後も行政と市民が一体となった地域の対策等」大きな課題も痛感しております。

幸いにも沿線では、地元企業による新たな観光施設の建設や、地域住民による「桜・花桃・アジサイの植栽による観光ルートの整備」が進められています。

私も情報館の案内人になり永くなりましたが、「自然を愛し田舎暮らしを求める人」の一助になればと今日も愛車「軽トラ」で山々を走っています。(群馬黒保根案内人 小林 峯司)

福島◆南会津町/南会津町日帰り温泉案内~その2~【地域駐在スタッフ・福島「六十の手習い」だべ】 

この記事の投稿者: 福島・会津エリア案内人 / 馬場 和弘

2025年7月21日

▲南会津町の日帰り温泉その2

温泉愛好家の皆様、今回は我が南会津町、日帰り温泉のご案内~その2~です!

南会津町に日帰り温泉は8ヶ所。うち前回4ヶ所をご案内しましたが今回は残りの4か所を!

⑤「古町温泉 赤岩荘
塩分、鉄分を多く含む赤銅色のお湯が特徴の源泉かけ流し温泉。
所在地:南会津町古町字太子堂186-2

⑥「会津みなみ温泉 里の湯
電気屋さんが営む珍しい温泉施設。
所在地:南会津町山口字村上798-9

⑦「小豆温泉 窓明の湯
湯船から溢れる豊富な湧泉が楽しめ、いつでも気軽にホッとできる温泉。
所在地:南会津町大桃字駒ケ嶽山10-1

⑧「会津高原温泉 夢の湯
山峡の温泉で湯量も豊富で効能も高く療養にも最適な源泉かけ流しの湯。※ここは宿泊も可能です。
所在地:南会津町滝原字向熊久保1373‒1

以上、南会津町日帰り温泉8ヶ所の案内でした。ご覧の皆様は旅行、ドライブ、弊社物件の内見の時にでも立ち寄って頂ければ幸いです。

尚、弊社南会津町近隣の物件がお陰様で大人気!正直なところ物件が足りないほどで、南会津町に興味のある方はお早めにご相談いただけると助かります。(福島エリア現地案内人 馬場和弘)

福島◆南会津町/南会津町日帰り温泉案内~その1~【地域駐在スタッフ・福島「六十の手習い」だべ】 

この記事の投稿者: 福島・会津エリア案内人 / 馬場 和弘

2025年6月15日

▲木賊温泉 岩風呂

温泉愛好家の皆様、今回は我が南会津町の日帰り温泉のご案内です!

南会津町に日帰り温泉は8ヶ所。それぞれ個性があり、私はその日の気分であちこち行っております。

①「道の駅きらら289
大自然に囲まれた中でのひとときのオアシス。名前からわかるように道の駅に併設されており、ひと風呂浴びてからお隣の売店&食堂でも楽しめますよ。
所在地:南会津町山口字橋尻1

②「たかつえ温泉 白樺の湯
標高1,000m抗原温泉をお楽しみ下さい。
所在地:南会津町高杖原535

③「木賊温泉 岩風呂
1,000年以上続く秘湯・木賊とくさ温泉は珍しい「足元湧出温泉」の混浴の共同風呂。
所在地:南会津町宮里字湯坂1986

④「湯ノ花温泉 4つの共同浴場
湯ノ花温泉は約700年前の鎌倉幕府の時代に発見されたと伝えられています。現在は共同浴場が4ヶ所あり、地元住民をはじめ多くの観光客の憩いの場になっております。
※4ヶ所全てやや熱めです。
所在地:南会津町湯ノ花地内(4つの共同浴場全て)マップは「石湯」を指しています。

取り敢えず前半はこんな感じかな。

南会津町は食良し(特に蕎麦)温泉良しで最高です。詳細ははネットでの検索がオススメ。

「南会津町日帰り温泉」→「日帰り温泉/南会津町観光物産協会」でチェックしてみて下さい。(福島エリア現地案内人 馬場和弘)

長野◆青木村/今年も「ゴールデンウイーク」が始まった!【東信州あおき・小県からの手紙】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・上田青木店 / 山本 幸哲

2025年6月3日

▲我が家の「ゴールデンウイーク」が始まった!

明日よりゴールデンウィークが始まる。

溜まった仕事を横目に、会社の留守電をセット。

旅行の用意かと思うところだが、わが家では、田植えと夏野菜の植付けの準備が待っている。

水田の春耕しをして田植えの日程を決め、肥料撒き、水張り、代搔きの準備と作業を進める。

今年は、お客様に宅地、建物の他に農地と山林を処分して欲しいと頼まれて、購入した300坪の水田も耕作する事になった。

田の次は夏野菜。トマト、胡瓜、なす、オクラ、スイカ、ピーマン、南瓜、トウモロコシ等、種を蒔いたり苗を購入して植付ける。

今年1年分の家族と親戚の食糧だと思うと力が入る。

▲新規農業従事者求む!

米の価格の高騰が大きな問題になっているが、わが村でも農家の後継者不足、農地の荒廃は進んでいる。

「田舎の原風景を守り、自分達の食べる物を自ら作る」そんな思いの方お待ちしております。(上田青木店 山本 幸哲)

福島◆南会津町/蕎麦打ち初体験【地域駐在スタッフ・福島「六十の手習い」だべ】 

この記事の投稿者: 福島・会津エリア案内人 / 馬場 和弘

2025年5月23日

▲初の蕎麦打ち体験。(画像はイメージです)

私、蕎麦が好きで、近隣の蕎麦屋さんには良く出かけます。

いずれは自分でもと思い、随分前に道具を買い揃えたものの、食べることばかりで道具は埃をかぶっている状態でした。

そんな状況のなか、身近な人物も蕎麦が好きなことから、ようやく蕎麦打ちを習うことになりました。

▲師匠、小林氏。

先生は小山市の遊人・小林氏です。

お願いしたところ暇人なこともあり、また大好きな南会津に来る理由にもなるので、快く(?)引き受けて頂きました。

小林氏は、特に店を構えているわけでも無く、家族や知人に振るまっているのですが、腕前はピカイチで私的にはNO.1です

さて当日、小林氏(失礼、先生でした)の打ち方を見せて頂き、休憩を挟み今度は私の番です。

▲弟子、馬場。

いざ実践になると、見るのとは大違いで、蕎麦打ちは繊細なだけに、ガサツな私には大変でした。

先生の指導も良く、何とか蕎麦らしき物は出来上がり、奥様に茹でていただき皆で食べましたが、自分で打ったこともあり、取り敢えずまぁまぁでした。

先生から「あとは練習あるのみ!」とのお言葉がありましたので、練習を重ね近所の方々に食べてもらい、率直な感想を聞いていければと思います。

その後は、免許皆伝⇒ふるさと情報館を辞める⇒南会津町に蕎麦処「和庵」を開店!なんちゃって(笑)(福島エリア現地案内人 馬場和弘)