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東京◆本部/決闘の聖地へ赴く【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 広報

2024年12月4日

▲唐戸桟橋から唐戸市場へ進む道中にあった看板

10月終わりに、ヴォンフォーレ甲府の今季最後のアウェー試合の応援をすべく、山口県へ行きました。

試合が日曜日の昼過ぎということで、土曜日には下関へ、日曜午前中には巌流島へ観光に行きました。

巌流島へ上陸、云わば、「決戦の前に決闘の聖地へ赴く」ということです。

島へは唐戸桟橋より船に乗り約10分程度で着き、1時間もあれば島内立ち入り可能エリアを十分散策できる広さでした。

▲巌流島から見た開門橋。右は門司港、左は唐戸。

武蔵・小次郎については、漫画「バガボンド」で得た知識しかありませんでしたが、武蔵小次郎像や武蔵が乗った船を再現したものまで拝見でき、観光しながら散歩するには丁度いい場所でした。

「巌流島」という名前は小次郎の流派より名付けられ、現在は無人島ですが、昭和半ばまでは居住者もいたようです。

▲今季最後のアウェーは黒星で終わる。

「決闘の聖地」に言ったおかげか、いつもより張りのある声で応援できた気がします。

尚、結果は・・・でしたが、来季もまたアウェー遠征を楽しもうと思います。(本部 大野 美紗子)

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