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東京◆本部/夢の旅が終わっても【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 広報

2024年6月5日

▲行ってきました、蔚山文殊サッカー競技場。

2024年2月21日、国立競技場にて、ヴァンフォーレ甲府のアジア挑戦は終わりました。

天皇杯優勝から約1年半、長い夢のような旅でした。

決勝トーナメントの相手は韓国Kリーグ王者蔚山現代(以下蔚山)。韓国代表選手が多く在籍する強豪チームです。

「甲府にチカラを!! 」ということで、決戦の2月15日、蔚山に行ってきました。

生で試合を観戦し、蔚山は全てにおいてレベルの高いチームでした。

▲釜山のチャガルチ市場にて。海鮮ラーメンが程よい辛さで美味しかったです。

我がチームもこうなりたいと思わせるような。と同時に蔚山サポーターとの交流や蔚山に近い釜山の観光(特にご飯が美味しい)が楽しく、これぞACL遠征という体験が出来ました。

夢の旅が終わっても、現実の旅(J2)はまだまだ続きます。

▲3月16日モンテディオ山形戦、NDソフトスタジアム山形(天童市)。雪が残る山々が美しかったです。

この文章を書いている頃は、リーグ戦も3分の1を消化し、なかなか思い通りの試合にならないことが多いですが、旅を楽しみたいと思います。

あわよくば、私が生きているうちにもう一度、夢の旅が出来ればいいな…。(本部 大野 美紗子)