▲コロナを機に中止が続いている「現地見学会」。大変だったが楽しかった。(写真はイメージです)
先日、地域店(信州蓼科店)の頃の書類の整理を始めたら、本部で開催していた地域店会議の資料や現地見学会の案内資料が出てきました。
現地見学会はコロナ感染が始まる前の令和元年7月頃まで隔月で開催していたと思います。
前日に10物件ほどを効率よく回るために、見学の順番や物件概要等をまとめた資料を作成し、翌日どんな方が来るかと楽しみにして集合場所へ出かけたものでした。
参加者の確認と当方の自己紹介、資料を基に各物件の概略及び終了時間等の説明を行い、車2台~4台引連れて出発、道中は気を遣いながらでした。
見学の合間に地域の特性なども説明し、また参加者からよく聞かれたのが災害関係の状況でした。
この八ヶ岳西麓エリアは殆ど災害が無いことを話し、台風がたまにこのエリアを通過する場合は、アルプスを超えるので勢力は半減し心配は無いし、地震も幸いこのエリアを震源地としたものは一度も無く大丈夫ですと、暮らすならこの西麓エリアが一番と強調していましたが、これは私のいつもの決り文句でした。
やはり見学会は大変だったけど、今から思えば楽しいイベントでした。(信州蓼科エリア案内スタッフ 星野 登美夫)
投稿者プロフィール
- 1944年新潟県生まれ。東京都文京区に育ち、千葉県船橋市で不動産業を開業、のち奥さんの実家である長野県茅野市に移住。創立して間もないふるさと情報館に初期の頃より参画。信州蓼科店として25年以上活動し移住者よろず相談も請け負ってきた。広大かつ複雑な蓼科リゾートエリア内を地図なく案内・走破できるのは長年の経験によるもの。中国語の日常会話もこなす、まさにふるさと情報館の老黄忠。
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