昨日は風が強いながらも天気が良く、一日がかりで物件調査でした。
さてもさても、今回も山奥にどんどん入っていき、いつの間にやら峠まで来てしまいました。
険しい山道を上った先にある「峠」という空間。
再び来ることもないであろう旅愁に誘われ、山の頂上を介して向こう斜面との空間を繋ぐ。
そのわずかな境界には、いつも不思議な風が吹いているんです
、、、、なんて気がしませんか?
まぁ、ここは標高が845mほどなので、そんなに下界と隔絶されたような雰囲気は無く、なんとも穏やかな里みちのようでした。
さぁ、ここでクイズ。
この「くず葉峠」とは、どこの峠でしょう?
ヒントは上の写真を良くみてくださいね。
ちなみに分譲地内ではきれいなツツジが咲いていました。
もっとも、ここよりずっと下の里山にある通称「つつじ街道」は、青空と田んぼとオレンジのツツジで、それはそれはきれいでした。時間的余裕がなく、写真を撮れなかったのが残念無念。
答え:群馬県旧黒保根村
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