山梨◆北杜市/北杜市、標高がつなぐ桜のリレー【八ヶ岳スタッフ・暮らしの歳時記】
南アルプスと八ヶ岳に抱かれた北杜市。北杜市の春は、標高の低い里から高い高原へと、時間をかけてゆっくりと駆け上がっていきます。
例年、最初に開花をするのは武川町、実相寺にある「山高神代桜」です。「山高神代桜」は樹齢二千年。国の天然記念物に指定されており、日本三大桜の一つに数えられています。
▲樹齢二千年、「山高神代桜」。
悠久の時を生き抜いた巨木で、四方に広がる枝いっぱいに淡い薄紅色の花を咲かせます。古木ならではの風格と生命力が感じられ、多くの人を魅了しています。
また、境内にはこの古木の他にもソメイヨシノなど、約30本の桜があり水仙などの花と一緒に楽しむことができます。
▲実相寺の桜と甲斐駒ヶ岳。
「山高神代桜」が満開を迎えるころ、すぐ近くの「眞原の桜並木」でも約750メートルの花のトンネルが完成します。
淡いピンクの桜と青い空、残雪の残る甲斐駒ヶ岳のコントラストは、北杜市でしか出会えない風景です。
4月に入ると、清春芸術村や小淵沢など、他の地域も色づき始めます。標高ごとの時期に咲く桜を眺める幸せなひととき、北杜の春は心躍る季節です。(八ヶ岳事務所 柳本朝子)
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実相寺 「山高神代桜」(公式ホームページより引用)
・所在地:山梨県北杜市武川町山高2763
・TEL:0551-26-2740 / FAX:0551-26-3030
・アクセス
車:首都高初台から中央道須玉ICへ。高速を降りて約15分。
首都高初台から中央道韮崎ICへ。高速を降りて約20分。
電車:JR中央線新宿駅より中央本線特急あずさまたはかいじで甲府駅へ。甲府駅で乗り換えていただき、日野春駅へ。駅からタクシーで約10分。
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