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2021年は1月5日(火)より営業いたします。

この記事の投稿者: 広報

2021年1月5日

新年、明けましておめでとうございます。

昨年1月の仕事始め、社員一同で恒例の調布市の深大寺へ初詣に参りました。ただその時の明るく陽気な影で、既に今世界を脅かしている新型コロナウイルスが〝ねずみ” のようなすばしっこさで忍び寄っていたのです。

東日本大震災から復興した日本を世界へ知らしめるべく東京オリンピックをはじめ、様々なイベントやスポーツ大会が延期・中止に追い込まれ、飲食店などが自粛営業を余儀なくされました。人の移動が制限された4月、5月。物件見学も自粛の波に埋もれ激減。

そんななかでも『月刊ふるさとネットワーク』の発行を止めるには至りませんでした。

ルーラルレポートは途切れなく原稿を頂きました。遠方の売主様が物件写真を送ってくれました。同行案内無しでも見学に来て下さるお客様がいました。郵送での契約に理解を頂きました。出版不況の現代ですが、2020年『月刊ふるさとネットワーク』の購読者数は毎月増加の一途を辿りました。

2021年もふるさと情報館は歩みを止めません、現状維持でもありません。支持して下さる方がいる限り〝牛”の歩みかもしれませんが進化、発展していく所存でございます。(本部 金澤和宏)

~支持して下さるお客様がいる限り~

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売却物件を求めています

大切にされてきた家には限りない魅力がある都会の喧騒から自然の暮らしを求め、思い出をたくさんつくったあなたの田舎の家。人生のステージの変化にともないそれを手放す時が来るとしたら・・・これから田園生活をしたい人にバトンを渡すように引継ぎたいと思いませんか。

ふるさと情報館創立30周年を迎え、近年「この家を引継ぐ子どもや親戚がいない」「配偶者に先立たれ町に住む子どもと暮らす」など、様々な理由で売却する方の相談が増えてきました。日本では木造住宅の耐用年数は22年で、それを過ぎると建物の評価はゼロですが、ふるさと情報館では、永年使われてきた家や周辺環境、庭、菜園や果樹、必要な道具類も込みで「田園生活住み継ぎ物件」として、これから田園生活をしたい方に紹介する事業を展開してゆきます。

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