代表者略歴
ふるさと情報館代表
佐藤 彰啓 satoh akihiro
1944年岐阜県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、農村雑誌『家の光』編集者として、全国各地の農業問題・農村社会のあり方や地域おこしの仕事に従事。その経験を踏まえ、自然豊かな地域を求める都会の人々を支援するため、1990年東京・四谷に「ふるさと情報館」を設立。現在、「ふるさと情報館」の運営会社である(株)ラーバンならびに(株)ふるさとネットの代表取締役。田舎暮らしを実現する情報誌『月刊ふるさとネットワーク』発行人。日本の民家の保存再生を図る「NPO法人日本民家再生リサイクル協会(現・認定NPO日本民家再生協会)」初代理事長。都市・農村交流事業ならびに田園生活に関する農林水産省、国土交通省等の各種委員を務める。農政ジャーナリストの会会員。著書に『田舎暮らし虎の巻』(文化出版局)、『リタイア後は田舎で暮らそう』(講談社)。テレビ出演、新聞、雑誌等に執筆多数。
【各種委員】
「茅葺き民家の全国調査検討委員会」委員(2001~2002 農林水産省)
「都市と農山漁村の共生・対流推進会議」運営委員(2002~ 農林水産省)
「田園居住をサポートする環境整備のあり方調査検討会」委員(2005 国土交通省)
「食文化を核とした魅力向上による地域活性化検討委員会」委員(2006 農林水産省)
「食と農の応援団」(2002~ (社)農村漁村文化協会)
「都市・農村交流ネットワーク構築研究会」委員(2006 全国農協中央会)
「グリーンツーリズムフェアー開催検討委員会」委員(2006 (財)都市農山漁村活性化機構)
「滞在型グリーンツーリズム振興等調査研究事業検討委員会」委員(2006 (財)都市農山漁村活性化機構)
「秋田県定住促進事業」アドバイザー(2007 秋田県)
「森業・山業創出支援総合対策事業」アドバイザー(2007 林野庁)
「グリーンツーリズム経済効果試算調査委員会」委員(2007 (財)都市農山漁村活性化機構)
「農山漁村への定住等に関する経済的効果算定調査検討委員会」委員(2008 農林水産省)
「財団法人 都市農山漁村交流活性化機構」評議員(2008~)
【講演・講師】
神奈川県JAはだの(2006.5.11 組合員講座「都市近郊農業のこれからのあり方」)
(財)電源地域振興センター(2006.6.16 研修会「都市農村交流を通じた地域活性化方策」)
(特)日本グリーンツーリズム・ネットワークセンター
(2006.6.25 総会「イギリスの最新事情―持続可能なツーリズムの展開」パネリスト)
早稲田大学オープンカレッジ(2006.7.15 特設講座「団塊世代は“帰農”を目指す」)
福岡県うきは市「新川田篭地区民家保存シンポジュウム」
(2006.9.2 講演「農山村の魅力を発揮しよう」)
「第5回全国グリーンツーリズムネットワークしまね石見大会」(2006.11.23 パネリスト)
広島県交流・定住促進フォーラム(2007.3.23パネリスト)