リタイア後は田舎で暮らそう
移住者の暮らしを紹介した
田舎暮らしのベストガイド!
『リタイア後は田舎で暮らそう』
佐藤彰啓 著
判型 | 四六版 上製256P |
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定価 | 1,500円(税別) |
著者 | 佐藤彰啓 (ふるさと情報館代表) |
発行 | 講談社 |
リタイア後、あなたはどこでどう暮らしますか?
人生80年。40年の会社勤め後、20年をどう健康に暮らすか。リタイア後は「残
りの人生」ではなく、もっと自由で豊かに、自分らしく輝く時代でありたいもの。
おいしい空気と水があり、新鮮な野菜と果物に恵まれた田園暮らしは、
長寿社会における暮らし方の大きな選択肢のひとつとなってきたのである。
(「はじめに」より)
本格的「田舎暮らしガイド」
『田舎暮らし虎の巻』に続く、田舎暮らしガイド。各地の移住事例をとりあげ、田舎暮らしの魅力と現実を紹介する、本格的な「田舎暮らし読本」です。
『リタイア後は田舎で暮らそう』主な内容
目次
第1章 人生新たな再出発
- 濡れ落ち葉からの脱出
- 田舎暮らしに悲壮な決意はいらない
第2章 家族の同意
- 第二のプロポーズ
- 「妻は都会・夫は田舎」ライフスタイル
第3章 田舎の選び方
- 物件選びより自分のイメージに合う地域探しから
- 田舎暮らしの目的で探す
- 「物件選びのチェックリスト」をつくる
- 田舎探しは「心の原風景」に出会う旅
第4章 田舎暮らしの住まい
- 自分で建てたログハウス
- 古民家を自分でリフォーム
- 古民家を再生して地域の文化財に
- 都会人の住む「新田舎の家」
第5章 田舎の日々
- 私のブログ「里山日記」
- 我が家の食料自給作戦
- もうすっかり村人さ
第6章 田舎での仕事
- 都会と田舎を結ぶイタリアントマト
- 「桑葉茶」で年間一億円の地域ブランド
- 一日一組のこだわりの宿
- 水彩画家になった商社マン
第7章 地域とのかかわり
- 田舎と都会の架け橋に
- ボランティア活動で地域に新しい風を
第8章 シングル女性の田舎暮らし
- 身軽に働いて暮らしをつくる
- 都会の猛烈から田舎のスローライフへ
最終章 世界の田舎暮らし事情
- 田園生活の先進国イギリス
- フランスでは“農村で休暇を”
- 北欧(フィンランド)の「森と湖の週末暮らし」
- ロシアのダーチャが飢餓を救う
- アメリカの「西部の掟」
- 韓国のグリーンツーリズム