はじめまして。この度、ふるさと情報館・八ヶ岳事務所の一員となりました大久保武文(おおくぼたけふみ)です。出身は埼玉県秩父。社会人となってからは東京で10年ほど生活し、その際、旅先で訪れた沖縄の西表島で、ある病気にかかりました。その名は「沖縄病」。
青い海、珊瑚礁、強い紫外線、ゆったりとした時間等により発症。症状としては、帰宅後も、四六時中、沖縄のことを考え、必要もないのに沖縄の天気やニュースが気になり、次はいつ沖縄旅行にいくかをひたすら考えるという状態になります。
この病気はその後、西表島に移住することで完治しました。転勤で西表島の生活は3年間で終了となりましたが、自然の美しさや、生き物の息づかいを感じながらの暮らしはかけがえのない体験となりました。
現在は北杜市大泉町に家を構え、日々変わる八ヶ岳、南アルプス等の景色を満喫しています。澄みきった空気がみせる凛とした山並みや星空から、冬が一番好きかなと思いました。しかし春は春で空気が緩み、ほっとした中で見る青葉の美しさもかけがえないものと、心が揺れている今日この頃です。自然を感じながら生活出来るって、とても贅沢なことですね。八ヶ岳で暮らしたいという、お客様の夢を応援していきます。(八ヶ岳事務所 大久保 武文)
「大久保です。よろしくお願いします」代表・佐藤彰啓の著作を手に(八ヶ岳事務所にて)
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八ヶ岳事務所スタッフ
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