いつも気になっていた神社へ行って参りました。
その近くはよく通ってはいましたがなかなか時間が取れず、いつも通り過ぎていましたが先日覚悟を決めて寄ってきました。
それは栃木県(那珂川町)と茨城県(常陸大宮市)との県境に鎮座する鷲子山上神社。
「とりのこさんしょうじんじゃ」と読みます。標高470mほどの山の頂きに県を跨いで建っています。
本殿への入口に建つ鳥居前の真ん中には「ここが県境」という分かりやすい看板が立っています。
鳥居をくぐり、96段の階段を上り本殿に到着。そこは本当に山の頂上という感じで、本殿の外殻に沿って3m位の平坦地しかありません。
樹齢何千年という大きな木々に囲まれた神秘的なところで、当にパワースポットというのが相応しいところです。
本殿のあちこちに貼られた県境の印が目に留まります。
この神社は両県の文化財に指定されているとのこと。
もう一つの特徴、それは「フクロウ」を神鳥として祀っていること。
「不苦労」「福老」との云われのようです。
とにかく神社の回りはフクロウの像、像、像・・・がたくさん。
そう言えば96段の階段は往復2×96で「ふくろう」となるそうな。
皆様も北関東へ物件見学にお越しになった際はちょっと足を延ばして寄ってみては如何でしょうか。
幸せになれますよ!(本部 金澤和宏)
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