▲北杜市には数々の温泉があるのです。(画像はイメージです)
北杜市のある山梨県は、地下に複数のプレートが重なり合う複雑な地質構造になっています。
北杜市は、フォッサマグナと呼ばれる大断層の上に成り立っているため、市内のあちこちに温泉が湧出しています。
この複雑な地質構造が影響しているのか、市内の温泉によっても泉質が異なります。
塩化物泉、炭酸水素塩泉、全国でも珍しいラジウム泉など様々なので、北杜市では泉質の異なった湯めぐりを楽しむことができます。
北杜市白州町にある尾白の湯は、源泉は茶褐色の赤湯で、日本三大名湯の一つである有馬温泉と同じタイプの超高濃度温泉です。
露天風呂は、高濃度な茶褐色の源泉で、湯はぬるめなので、ゆっくりと疲れをとることができます。
▲温泉やサウナなど、癒されに来てください。(画像はイメージです)
他にも、パノラマの湯の大露天風呂は、正面に富士山、周囲には南アルプスなど山々の大パノラマが広がり、温泉につかりながら、絶景を望むことができ、心も体も癒されます。
いくつもの魅力的な温泉のある北杜市で、湯めぐりをしてみてはいかがですか。(八ヶ岳事務所 柳本 朝子)
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