▲上毛新聞で紹介されていた箕郷町の花山にも遠征してオーナーと交流。
私の町は、群馬県桐生市に合併前の旧黒保根村にあります。この地は「花と緑と清流の里」としたキャッチフレーズの通り、中心地の水沼駅沿線には早春に河津桜が咲き、続いて10種の桜や花桃・アジサイなどが咲き競う花山に変わります。
私は案内業務の傍らこの地域の「山を守る会」の代表を務め地域の仲間とともに、平成25年度から国、県の環境整備事業を活用し荒廃した森林の藪を切り開き、支障木を伐採し、ヤマザクラやハナモモなどを400本程植栽し管理しています。
近年、地域の環境整備も進み森林は明るい花山に変わり、エリア内にミニキャンプ・ドックラン・無農薬の山菜・野菜園に活用する仲間も加わり、森林セラピーも楽しめる「憩いの森」づくりも進めています。
『人生の楽園』づくりを楽しみませんか。ご案内いたしますのでお出かけください。(黒保根案内人 小林 峯司)
投稿者プロフィール
- 旧黒保根村役場を定年退職後、偶然秩父のそば処で手にした『月刊ふるさとネットワーク』をきっかけに案内人に就任。群馬県の山林パトロール員の経験もあり、黒保根村のみならず、東毛エリア一帯広域の山林・自然についても詳しく、現在は有志で土地開墾した『赤城グリーンランド自治会』の管理人を務める。今日も白い軽トラで野菜づくりと庭木を育て山を往復中。