群馬◆桐生市/35年目の春【桐生くろほね・花咲爺日誌】

地域スタッフより

桐生市から日光市を結ぶ、わたらせ渓谷鉄道が開業から35年の春を迎え厳しい赤字経営が続く中、桐生市黒保根町の水沼駅周辺は、地元企業の地域貢献により大規模な観光開発が進められています。

平成6年は焼肉レストラン・カフェテラス。平成7年にはグランピング施設やサウナ棟の完成、更に水沼駅に直結した全国でも珍しい温泉センターの全面リニューアル工事も完了し駅周辺が賑わいを増しました。

▲水沼駅の発展は続く。

水沼駅に隣接の運動公園には、渓谷鉄道の開業から300本程の各種の桜が植樹され「桜の里」として毎年4月の上旬に「桜まつり」が開催され、続いて隣町の「花桃まつり」とあわせ多くの観光客がお花見におとずれます。

今、わたらせ渓谷鉄道を見渡す水沼大橋に立っていると平成元年、黒保根村の職員として、わたらせ渓谷鉄道の第三セクター化や開業に県・JR・沿線職員と昼夜奔走した時が昨日の様に思い出されます。

私も八十路の春を迎えましたが今後も鉄道支援のボランティア活動や田舎暮らしの応援に軽トラで走り続けます。(群馬県黒保根案内人 小林 峯司)

投稿者プロフィール

群馬・黒保根案内人/小林 峯司
群馬・黒保根案内人/小林 峯司
旧黒保根村役場を定年退職後、偶然秩父のそば処で手にした『月刊ふるさとネットワーク』をきっかけに案内人に就任。群馬県の山林パトロール員の経験もあり、黒保根村のみならず、東毛エリア一帯広域の山林・自然についても詳しく、現在は有志で土地開墾した『赤城グリーンランド自治会』の管理人を務める。今日も白い軽トラで野菜づくりと庭木を育て山を往復中。

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