配置図(※クリックすると大きく表示されます)

筑波山の西麓に位置する常総平野。水田や梨などの果樹園が広がる県内きっての田園地帯。物件はそこを南北に走る旧道沿いに建つ。四方に民家は無く田んぼが広がり、東側には筑波山一望の景観が得られる。そのため一日中陽が当たるロケーションだ。現在ある庭石を少し片付けたり、倉庫を撤去したりすれば敷地の使える面積を増やせる。住宅は表面的な古さや傷みが目に付くが、屋根、床は大丈夫そうだ。内外装を上手く塗装や張替れば見違えるだろう。筑波山の眺望、隣家が無く気を使わない、更には駅やスーパー、ホームセンター、病院などの近さを考えると解体するのはもったいない。つくばエクスプレスと常総鉄道で都心との往来も楽だ。