配置図(※クリックすると大きく表示されます)

富岡市の西端、上信越道下仁田インターよりさらに北西に位置する原地域。東側に緩やかに下る高台の農村集落で、石積みで仕切られたこんにゃくの段々畑や古民家などが点在し、細い田舎みちとのどかな景色が続いている。物件は東側が大きく開け、富岡の町並みを見渡すの古民家。平成９年に購入し、当時に２階の広いホール兼LDK空間にオシャレにリフォームされたもの。１階奥座敷、２階トイレ部分の屋根に雨漏り痕や傷みが見られるので、まずは全体的なトタン屋根の葺き替え・張り替えを検討したい。室内は自らDIYで作り上げるなど、現況の雰囲気を活かした和洋折衷の魅力的な空間を復活させてほしい。
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