配置図(※クリックすると大きく表示されます)

北海道の東、知床と根室の中間に位置する標津町は、沿岸部より24km先に北方領土・国後島を望み、根釧原野の終着地、北海道らしい雄大で豊かな自然環境の町である。海沿いはホタテやイクラ、鮭の加工の水産業、内陸部は乳牛による酪農業を基幹産業としている。物件は海沿いより約10kmほど内陸に入った川北地区にある広い土地。かつては駅があり、盆踊りや秋祭り、有志達による「川北太鼓」など小さいながらも活気のある地域。物件は間口が約113mある広大な土地で、林の先にはきれいな小川が流れ、中標津空港から一直線、車で約15分という好立地。さらに車で40分ほど山へ入れば秘湯「川北温泉」など、海へ山へとベースキャンプに最適である。