配置図(※クリックすると大きく表示されます)

陸前高田市との険しい山々との市境に位置する、江刺伊手集落。その辺り一帯は牧場開拓が行われた種山高原と言われ、宮沢堅治の小説「種山ヶ原」の舞台になっている。物件は、越路スキーまで1ｋｍ弱、当に爽やかな高原という環境に建つ。1790坪の敷地もその高原さながらで気持ち良い。隣にはきれいなせせらぎが心地良い小川も流れている。農業はもちろん動物の放牧もできる。物件へは門のような作りの納屋を潜って行く、特徴的なロケーション。その納屋もしっかりしており多目的に使える。築40年ほどの住宅は、全室和室の落ち着いた設計。大きな手直しは要らない。広々したホールに広縁、天井も高いのが魅力的。外からの視線も入って来難い、自分達の空間が保たれるお薦め物件だ。