長野◆茅野市/人が行き交う環流促進事業【本部スタッフ・ふるさと見聞録】
本部・地域担当より
茅野駅西口の様子。
地域のビジネスホテルに泊まった際、全国ニュースの後に流れるご当地ローカルニュースを見るのが面白い。先日流れていたのは、茅野駅西口前広場のリニューアル計画。駅ビル「モンエイト」の建て替えと集合住宅の建設、2021年度以降に段階的に整備していき、官民協働で進めていくようだ。
再生計画によると、茅野市は八ヶ岳、蓼科など全国的に有名な観光地を有する高原都市であり、市内には約1万戸の別荘が点在。首都圏、中京圏からのアクセスの良さ、気軽に豊かな自然に触れたいというニーズを持つ都市部の人を呼び込む環境は整っているとある。
西口のモンエイト。
駅ビルに併設するモンエイト。
駅を基点に都市部との人の流れを促し、リモートワークと親和性の高いIT人材が関係人口として市内を定期的に訪れ、その人材の持つスキルが地域の人や企業と繋がることで新たな付加価値の高い雇用が生まれ、新たな人の流れと進展を見込んでいる。同事業の対象は茅野駅西側の約1ヘクタールで、市営青空駐車場や送迎用駐車場、公衆トイレやバス乗り場などの施設の老朽化や動線のわかりにくさが課題とあり、確かに物件案内の待ち合わせするのは東口のロータリーで、西口を利用することはほとんどなかった。
渡り廊下でベルビアへ。
▲東口(八ヶ岳・市役所側)は機関車があり、見学時は案内人の待ち合わせ場所に。
茅野駅の西口階段を下りると「姥塚(うばづか)古墳」の石碑があり、なぜか印象的なこの古墳の行く末も気になってしまう。説明板によると明治37年の中央線開通に伴い破壊された古墳らしい。(本部 星野 努)
西口階段下、駅レンタカーの前にある姥塚古墳の石碑。
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