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千葉◆館山市/日本三大金運神社のひとつ【本部スタッフ・地方出張余話】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2024年8月23日

▲安房神社、一の鳥居前。参道は春になると参道は桜の名所にもなる。

日本三大金運神社をご存じでしょうか?

日本三大金運神社とは、山梨県富士吉田市の新屋山神社あらややまじんじゃ、石川県白山市の金劔宮きんけんぐう、千葉県館山市の安房神社あわじんじゃの3神社のことです。

日本の財界の有名人などが参拝するほど、金運上昇のご利益があるとして知られています。

安房神社は、千葉県南部、房総半島最南端部の吾谷山あづちやま山麓に鎮座する神社です。

伝承では、阿波地方(現在の徳島県)から渡ってきた忌部氏いんべうじによる創建といい、「安房」の国名・社名はこの阿波忌部の移住・開拓から起こったといわれています。

境内入口には遠くからでも目立つ白い鳥居、一の鳥居があります。

一の鳥居をくぐると桜の木に囲まれた参道があり、二の鳥居へ。

▲拝殿の奥には本殿がある。

二の鳥居を過ぎてやや斜め右に進むと、日本産業の創始の神である「天太玉命あめのふとだまのみこと」が祀られている拝殿があり、金運上昇のパワースポットとあって、平日にも拘わらず10名以上の参拝者がいました。

館山市にお越しの際に訪れてみてはいかがでしょうか。(本部 角南辰彦)

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安房神社あわじんじゃ公式ホームページより引用)

・所在地:千葉県館山市大神宮589番地

・参拝時間:午前6時~午後6時 ※冬季は午後5時
 神符守札授与・御朱印等:午前8時30分~午後5時
 ご祈祷・お水取り・お砂取り等:午前9時~午後4時
 ※冬季は日没が早い為、閉門を午後5時と致します。
 ※初詣の受付時間は変更になりますので早めのご確認をお願い致します。
 ※七五三のシーズンも混み合いますので早めのご確認をお願い致します。

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ふるさと情報館・本部スタッフ
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東京四ツ谷に勤務する各営業スタッフが各地に訪れた際に見聞きしたことを記録・発信していきます。