国土交通省は約6年ぶりに報酬規程(仲介手数料)を改正しました。
2018年に導入された「低廉な空き家等の媒介特例」により、売却依頼が断られにくくなることが期待されました。
今回の改正では成約価格400万円以下・売主側の報酬のみだったものが、800万円以下となり、買主側売主側双方それぞれの報酬が一律税込33万円に引上げられました。
不動産業者の立場から言えば報酬が増えることは喜ばしく、一方で買主様は最大10万円ほどの値上げとなるケースも。
遠隔地でもサービスが提供できる独自のエコシステムを構築するふるさと情報館、引続き会員の皆様の満足度に応えられるよう心掛けて仕事をしたいと思います。(本部 星野努)
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 本部・地域担当より2024年12月28日東京◆本部/家財道具のお引渡し【本部スタッフ・日々の業務より】
- 本部・地域担当より2024年12月25日東京◆本部/深層心理にある田舎アイテム【本部スタッフ・ご当地ローカル発見伝】
- 本部・地域担当より2024年12月22日東京◆本部/物件動画作成しました【ふるさと情報館からのお知らせ♪】
- 本部・地域担当より2024年12月19日群馬◆嬬恋村/浅間山がつくりだした溶岩の世界【本部スタッフ・地方出張余話】