香川◆琴平町/いざ、1368段のご利益へ【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

本部・地域担当より

香川県と言えばうどん、そして〝こんぴらさん〞で親しまれている金刀比羅宮でしょう。小説「二十四の瞳」で、小豆島の小学6年生が修学旅行で行ったことでも知られます。

参道は本宮までは785段、奥社へは1,368段の階段です。往往にしてご利益のある場所は、そう簡単に行けないという印象があります。

参道の下の方では両脇に出店がたくさんあり会話も弾みますが、本宮に近づくにつれ階段が急になり、言葉も少なくなってきます。

▲五人百姓 加美代飴 飴を割って、皆に分けてあげるためトンカチが入っている。

途中、五人百姓と言われる5人の女性が「加美代飴」を売っています。この方々は大昔から大門の内側で商売を許されている由緒ある家系の皆様。

次に見られるのはとても可愛い神馬。さぁ、やっと着いたと思いきやここは本宮。あまりにも大きく重厚な建物のため、ここが奥社と勘違いしてしまいます。

ところで、四国周遊のツアーでは金刀比羅宮をコースに入れていることが多いですが、諸先輩方は本当にこの階段を登っているのでしょうか、少し気になります。

以前は『籠や』があり、お姫様のように登って行くことも出来ました(今はありません)。

さあ、奥社まであとまで583段!最後は気力です。一番体力がなく心配していた妻が何故か笑顔なのが不気味でした。

なんやかんや奥社へ到着、丁度、神楽の舞を演じていました。これもご利益の一つと思います。

『人生に一度はこんぴらさん参り』という言葉も、初老で実現出来たことで非常に清々しく思います。往復3時間、道中全てでご利益を頂ける場所です。(本部 香川県担当 金澤和宏)

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ふるさと情報館・本部スタッフ
ふるさと情報館・本部スタッフ
東京四ツ谷に勤務する各営業スタッフが各地に訪れた際に見聞きしたことを記録・発信していきます。

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