福島◆須賀川市/竹取物語(物理)【本部スタッフ・第2のふるさと岩瀬より】

本部・地域担当より

竹と言えば日本らしさを感じる植物の代表格で、イメージしやすい京都嵐山の竹林の小径(こみち)はインバウンド客にも大好評。

そういった面では風情があり良い印象を持たれやすい植物ですが、それはあくまできちんとした手入れがあるのが大前提。

本来竹は繁殖力が非常に強い植物で、地下茎を通して広範囲に根を張るため、放置していれば短期間であっという間に竹の原生林と化してしまう厄介な侵略者でもあります。

うちの裏庭もちょっと数週間目を離した隙に、すぐ若竹が自分の背丈以上に伸び切っていたので、全て伐採するのに4時間近くかかりました。

▲あいつ(竹)はどうしたの?

竹と言えばタケノコで、春の食材として煮物や炊き込みご飯では主役を張るほどの大活躍ぶり。

食材以外としては竹細工や建材として等の活用方法がありますが、従来に加えて最近見直されているのが農業の肥料としての使い道。

本誌でも度々登場しているワードの「菌ちゃん農法」は、無農薬無肥料で安全かつ美味しい野菜を育てることが出来、それにはまず畑の高畝づくりが肝要。

強い土壌に欠かせない糸しじょう状菌きんを呼び込むためには、これまで厄介者として疎まれてきた竹も、ウッドチッパーで細かく粉砕することで有効活用することが出来ます。

▲(畑に)放してやった。

竹問題を解決するにはバックホーで地下茎を取り除くしかないと思われてきましたが、我が家の竹は循環型社会の一環で、

菌ちゃん農法に備えた肥料として使命を全うして頂きたいと思います。

(本部 髙橋瑞希)

 

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ふるさと情報館・本部スタッフ
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東京四ツ谷に勤務する各営業スタッフが各地に訪れた際に見聞きしたことを記録・発信していきます。

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