15日、東京・有楽町の交通会館12階にて、認定NPO法人ふるさと回帰支援センター主催による3県の合同セミナーが開催されました。
当日は山梨15ブース、長野8ブース、静岡11ブースが集まり、午前中から熱心な参加者がご来場され場内は非常に活気があふれていました。
ふるさと情報館は山梨県内に設けられたブースでしたが、お一人おひとりのご相談時間がとても長く、あらためて「田舎暮らし人気」を感じた次第です。
出展者ブースの中で特徴的だったのは、山梨は山村留学を積極的に推進している丹波山村・小菅村・早川町、長野は新規就農相談センターと山村移住を目指している筑北村、静岡は大井川上流の川根本町、伊豆半島の松崎・西伊豆・南伊豆の各町。
こうしたセミナーが皆様の田舎暮らしの一助になることを願っております。
(八ヶ岳事務所 中村健二)