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長野◆諏訪/地方のほうが進んでいる??【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2021年3月14日

緊急事態宣言が1ヶ月延長され、さらに2週間の延長。毎日東京都の感染者数の推移を見守る毎日です。四谷本部の周りの飲食店、特に古く馴染みのあるお店の顔ぶれが変わったり、飲食店を営むというお客様の苦しい胸の内を聞くにつれ、一日も早い収束を祈るばかりです。

諏訪にあるチェーン店で、快活な店員さんの接客が心地よいお店があります。たまに社会実習で地元中学生が接客するなど、様々な試みをしているお店です。店内でのマスク着用の説明があり、以降はタッチパネルで注文。今でこそ「黙食」なる言葉も定着し、こまめな消毒と会話を伴わない食事についても馴れてきました。料理はかわいいメロディにのって、ロボットが配膳にやってきます。

接客するロボットは大手回転寿司チェーン店の受付用の移動しないペッパー君ぐらいしか見たことがなかったので、スターウォーズのR2D2やC3-PO のような愛らしい動きに新鮮な驚きを感じました。

まだお会計まですべてを行うまでには至りませんが、非対面で接客される時代がすぐそこまで来ている気がしました。
(本部 星野 努)

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