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東京◆本部/お米がない【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

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2024年10月20日

▲お米がない!

お米が買えない。

この記事が読者の方に読まれる10月には果たしてお米は店頭に並んでいるのだろうか?

8月の中旬、とあるXのポストを見てお米が店頭からなくなっていることを知った。

こういう時に限って自宅のお米は残り少ない。

幸運にもアマゾンだとまだ在庫があるという耳より情報を得てすぐに購入したが、発送予定日はなんと9月5日と3週間近く先であった。

届くまでの間、お米を大事に食べながら、そば、パスタ、素麺、ラーメンを代わる代わる食べて凌いだ。

暑いとそばや素麺は冷たいものを食べたいので、麺つゆの減りがいつもより早い。

仕事帰りスーパーに寄り、めんつゆコーナーに行くとお気に入りの麺つゆは売り切れだった。

仕方がなくいつもとは違うめんつゆを手に取り、焼きそばコーナーに行くと、まさかの焼きそばも売り切れ。こんなことは初めてだ。

▲お米を食べられる幸せ。

念の為、ふるさと納税でもお米を頼んでおこうと8月下旬に購入したのだが、発送予定日はなんと翌年2025の1月だった。

みんな考えることは同じらしい。

そんな中、9月に入りやっと新米が入荷し始めた。

これで普通に購入できると安堵したが、お米の価格は前年より4割〜5割ほど高くなっているそうだ。(本部 菊地美穂)

東京◆本部/我が家のモンステラ【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

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2024年9月24日

▲成長が早いモンステラ。

気付けばぐんぐんと大きくなっている我が家のモンステラ。

以前はダイニングテーブルの脇に飾りものとして置いていたのに今では窓に向かってのびのびと立派に成長している。

最近では大きくなりすぎて葉が体にあたるまでに。かわいらしさはどこへやら。

モンステラは熱帯アメリカが原産なので成長が早く暑さに強い。

新しい葉が丸まって出てきたばかりなのに気付けばきれいに葉が開いていた。

本当は葉が割れる植物なのだが、我が家のモンステラはなぜか葉が割れない。

もしかするとモンステラではない気がして調べてみると、当然そんなことはなく、鉢の大きさ以上にモンステラが成長して栄養がいきわたらないので葉が割れないそう。

それを聞くと大きい鉢に植え替えてあげたいけど、これ以上大きくなると虫がでてきそうで植え替えられずにいる。どうしたものか…。

そうとはいえ1年経つととても可愛く、ついつい水をあげるときにモンステラに話しかけてしまう。(本部 菊地美穂)

北海道◆道央/転換クロスシート【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

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2024年8月14日

▲進行方向に向きを変えられる転換クロスシート。

小樽駅発の電車で「発車まで5分ほどお待ちください」と車内のアナウンスを片耳に動き出すのを待っていると、進行方向とは逆向きで座っている人に目が留まります。

中には座らずキョロキョロしている人もいるので、そういう人には「この座席向きを変えられますよ」とお節介承知で進行方向に座席を動かしてしまいます。

始発駅の小樽駅、札幌駅では「小樽―札幌間」を行き来しているので自身で進行方向に座席を動かす必要があります。

このことを知らない道外の方が進行方向とは逆向きに座っているのです。

電車好きの後輩と偶然この話題になったときに、私みたいに向きを変えてあげる人が多いと聞き、同じ人がいると思うとなんだか安心しました。

この座席を動かせる「転換クロスシート」はロングシートの座席と比べると乗車できる人数が少ないので東京の電車ではまず見かけません。

転換クロスシートは東日本以外の地方都市でよく見られます。

▲その土地の電車に乗って風情を感じるのも面白そうですね。

現在は東京と同様、北海道の新しい電車も全てロングシートに移行しているので、数年後には転換クロスシートは廃止されてしまうかもしれません。

電車に乗り大橋俊夫さんの車内アナウンスを聞いて、転換クロスシートを見ると「北海道に帰ってきた!」と実感するので、なくならないでほしい北海道の電車です。(本部 菊地美穂)

東京◆本部/グルメの街、四谷【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

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2024年8月5日

▲四谷はグルメの街でもあるのです。(画像はイメージです)

弊社の事務所がある四谷はグルメの街です。

周辺の四ツ谷駅、四谷3丁目駅、曙橋駅エリアでは何店も食べログ百名店を受賞したお店があります。

しかも予約が困難なGOLD、SILVER、BRONZEを受賞したお店もあるほどです。

中々そういうお店には行けませんが会社のお昼休みにお気に入り&気になるお店に行くのがひそかな楽しみです。

とはいえ、だいたい行くお店は決まっています(笑)

蕎麦が食べたい時は駅前の十割そばのお店。

パスタ、中華が食べたい時はしんみち通りにあるお店。

魚が食べたい時は三栄通りにある割烹のお店…などとその日の気分で行くお店を決めています。

ランチ時はどこも混んでいるので少し時間を外して行くのがベストです。

▲お昼ご飯が美味しいと午後のお仕事も頑張れる!!

弊社のインスタグラムではランチの写真や物件、イベント等を載せていますので気になる方は覗いてみてください。

さて今日はどこのお店に行こうか。この文章を打ちながら考えています。(本部 菊地 美穂)

山梨◆富士吉田市/なにかと話題の富士山【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

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2024年7月25日

▲富士山吉田口5号目。

昨今、外国人も含め富士山に登頂される方が増えています。

それに伴って山梨県の吉田口では今年の7月1日の夏山シーズンより1日の登山者の上限を1日あたり4000人とし、登山料を1500円から2000円に引き上げるそうです。

富士登山オフィシャルサイトでは登山者の管理に向けて5月20日より事前に登山日を予約し通行料の決済ができる新システムの運用が開始されました。この日はなんと7000人近くの予約があったそうです。

一方、残り3つの登山口がある静岡県では富士山の環境保全に使うため登山者1人当たり1000円の協力金を任意で求めています。

徴収の義務化や登山者数の上限については実施可能かどうか検討を進めています。

しかし富士宮市、御殿場市、小山町にある3つの登山道は、いずれも多くが国有地のため、静岡県は県の条例に基づいて入山料の徴収や登山者を制限するのは困難だとされています。

▲安心安全な登山に臨みたいですね。

まだまだ課題はありますが、この吉田口の新しい試みによって「ごみ問題」、「弾丸登山問題」、「軽装問題」でなにかと話題になっている富士山に、安全で快適に登山を楽しむ、マナーある登山者が増えてほしいです。

私も一度は富士山に登ってみたいので、まず初めに高尾山から練習をしたいと思います。(本部 菊地美穂)

東京◆本部/海外での携帯電話問題【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

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2024年6月20日

▲日本人にも人気のバインセオ。

去年の夏からここ最近にかけて周りで海外旅行へ行く人が増えました。

円安なのでアメリカやヨーロッパ等は行くのを躊躇いますがアジア圏なら比較的安く行くことができます。

そんな私もGW間近にベトナムへ行ってきました。

海外旅行で真っ先に気になるのは携帯をそのまま使えるのかどうか。

海外で携帯をそのまま使うと高額請求されてしまうイメージがあるので、ポケットwiFiをレンタルしようと思ったのですが、調べていくうちに渡航先で使えるプリペイドSIMの存在を知りました。

▲プリペイドSIM。

某ショッピングサイトで国と渡航期間を入力するとそれに合ったSIMが販売されています。このSIMは現地で利用できるか事前に確認がとれるので一安心です。

1つ注意して頂きたいのがプリペイドSIMはSIMフリーまたはSIMロック解除済の端末でしか利用できません。

またSIMの入れ替えなど多少手間なので、この手間を厭わないという方にはおすすめです。

もう一つの方法としてah〇moであれば申込みや追加料金不要で海外91の国・地域でデータ通信が利用できます。

▲データローミングオフ時。▲データローミングオン時。

設定も簡単で設定アプリのモバイル通信をタップしデータローミングをオンにするだけで海外利用ができます。

SIM購入後にこのことを知った私は、せっかくah〇moを使用しているので、試しにデータローミングをオンにして利用してみました。

気になっていた通信速度は日本で使用しているときと全く変わらず、しかもwiFiの持ち運びもいらず、SIMの入れ替えもないのでとても快適に利用することができました。

1つデメリットをあげるとするとギガが減ってしまうので残りのギガが少ない方はポケットwiFiかプリペイドSIMをおすすめします。

かくいう私も残りのギガが少なかったので結局プリペイドSIMを利用し、結果的に両方試すことができました。

最後に、SIMの入れ替えは飛行機が着陸する少し前がおすすめです。(本部 菊地美穂)

宮城◆仙台市/青葉城【北の国から・制作スタッフ進行日誌】 

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2024年5月15日

▲伊達政宗公騎馬像。

独眼竜で知られる伊達政宗。18歳で家督を継いだ後すぐに頭角を現し、なんと24歳の若さで奥州随一の勢力にのし上がります。

関ヶ原の戦い後、徳川家から62万石の領地を手に入れたことをきっかけに、政宗は仙台城に拠点を移し、仙台藩の初代藩主となります。

仙台城は青葉山に建つことから青葉城と呼ばれています。天守閣は徳川家康の警戒を避けるためにあえて設けなかったそうです。

青葉城の東は広瀬川の断崖絶壁が天然の石垣の役割を果たし、南は竜ノ口渓谷の深い谷、西は青葉山の鬱蒼とした森で三方向が天然の要害に囲まれています。唯一の弱点が比較的緩やかな北側だとか。

現在は残念ながらお城は焼失していますが石垣と再建された脇櫓(わきやぐら)、政宗公騎馬像を見られます。

▲仙台城跡から見る景色

なんといっても本丸からは仙台市内を見渡せ、晴れていると太平洋が一望できます。

青葉城資料展示館では再現された青葉城を高精細ハイビジョンCGで見ることができるそうです。気になる方はお出掛けください。(本部 菊地美穂)

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青葉城(公益財団法人仙台観光国際協会ホームページより引用)
・住所:宮城県仙台市青葉区川内1

・アクセス
JR仙台駅西口バスターミナル16番のりば るーぷる仙台「仙台城跡」前下車すぐ(※バス停から本丸跡までは階段があります。)
地下鉄東西線「青葉山駅」から仙台市営バス 八木山動物公園行、または「八木山動物公園駅」から青葉台行き「仙台城跡南」下車

・青葉城資料展示館見学等料金
個人:大人700円、中高生500円、小学生300円
団体(20名以上):大人630円 中高生450円 小学生270円

・営業時間
入園自由
※青葉城資料展示館は、 4月〜10月 9:00〜16:20(受付終了15:50)、11月〜3月 9:00〜15:40(受付終了15:10)

・駐車場
普通自動車:あり(有料)
大型自動車:あり(有料)
[大型バス]30台/2時間2,000円 以後1時間ごと1,000円
[普通車]150台/1時間600円 以後30分ごと300円(18時以降無料)

東京◆本部/へぎそば【北の国から・制作スタッフ進行日誌】 

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2024年4月22日

▲会社の近くで「へぎそば」が食べれました。

新潟県のグルメといえばお米、日本酒、海鮮が有名ですが、もう一つのご当地グルメ「へぎそば」をご存じでしょうか。

「へぎそば」は海藻の布海苔(ふのり)をつなぎに使った蕎麦です。

語源でもある「へぎ」は木でできた器のことを指し、「剥ぐ=はぐ=へぐ」のなまりからきているそうです。

木で剥いだ板でできた「へぎ」という器に盛られた蕎麦のことを「へぎそば」と言います。

見た目はぐるぐる巻かれて盛り付けられている特徴的な緑色の蕎麦です。

この「へぎそば」を食べられるお店が「ふるさと情報館」四谷事務所近くにあり先日食べてきました。

つるりとしていてのど超しが良く、コシの強さがあるとても美味しい蕎麦でした。

本場の新潟ではソウルフードの「タレかつ丼」が付いているセットを注文する人が多いそうです。(本部 菊地美穂)