▲「八ヶ岳ワインフェスタ2025」の様子。
山梨県は、日本の中でも世界に誇るワイン県で知られています。
山梨のぶどう栽培の歴史は1300年。先代から受け継がれてきたぶどう畑で収穫され、丹精込めて造ったワインが「山梨ヌーボー」です。
「山梨ヌーボー」とは、日本国有のぶどうの品種である甲州とマスカット・ベリーAで造られた新酒ワインで、洋食、和食を問わず、様々な料理と共に楽しめるワインです。
11月3日の解禁日に合わせて開催された、「八ヶ岳ワインフェスタ2025」に行ってきました。
リゾナーレ小淵沢で3日間開催され、山梨県産のワイン200銘柄が勢ぞろい。会場では、沢山のワイナリーが出店し、大勢の人がテイスティンググラスを持ち、多種多様なワインを楽しんでいました。
出店者には、立ち上げたばかりのワイナリー、そして若手の醸造家さんも多くいました。
▲ドメーヌ キョウコ ホサカさんのブース。
各ブースでは、ぶどうの栽培から完成するまでのお話、こだわりやワインに込められた熱い想いを、直に聞くことができました。
会場では、生産量が限られている珍しいワインにも出会え、素敵なひとときを過ごすことができました。
丹精込めて造られた唯一無二のワイン、ぜひ味わってみてください。(八ヶ岳事務所 柳本朝子)

