6月23日に気象庁より発表された関東甲信の3ヶ月予報では、8月の平均気温は平年より高い確率が50%で、今年も厳しい夏になると言われています。これは太平洋高気圧の張り出しが強く、その北側を低気圧が通過する「南高北低型」と呼ばれる気圧配置で、等圧線が鯨の尾のような形になります。
大気の状態は安定しており、青空が美山の上空に広がる時であっても、甲府盆地などは記録的な猛暑に見舞われることも。八ヶ岳南麓の北杜市は盆地との標高差が600m以上あるため、気温減率でいうと平均で4度ぐらい気温は下がりますが、それでも日中は30度以上になる日もあります。しかしながら、夕方から明け方にかけては放射冷却に伴う山風や田園を渡る風により寝苦しさはまずありません。
7日の立秋を過ぎた頃には秋風も吹き始めます。ツクツクボウシの鳴き声も森にこだまして夏の終わりを告げます。夜には葉陰から秋の虫たちの声も。物件見学時には着帽の上、長袖長ズボンと歩きやすい靴で。また、静岡側から鉛直方向に長く伸びる積乱雲が現れて、周囲が突然暗くなり夕立が発生する場合もありますので、雨具もご用意しておいてください。
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北杜市大泉町◆岩盤浴サロンの営業ができる清涼な森の再生民家風住宅
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◆今月号の物件こぼれ話
何年か前に東京で行われた「甲斐適生活相談会」と「北杜市現地ツアー」に参加されたその方は、公務員時代からの夢であった「人を癒す」施設をこの南麓で実現したいと思い、大泉町の落葉樹の森にこの物件を購入されました。移住後資格を取り「パノラマの湯」で整体をされる姿に私も出会うことがありました。
購入物件の1階の物置部分を改装して岩板浴施設にし、その南には周囲の森をゆっくり眺められるスペースも設けました。その費用はン百万円だったとは請け負った大工さんの弁。その静謐な空間は首都圏に住むお子さんに引き継がれ、このたび惜譲となったものです。
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北杜市大泉町◆岩盤浴サロンの営業ができる清涼な森の再生民家風住宅
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◆「移住」をテーマにした地域創生会議
山梨県では県内を4つのブロックに分けて地域創生会議を開いてきましたが今年のテーマは「移住」。甲府市以西の7市町(含む北杜市)のブロック会議が、先月7月の初め県庁防災新館にて開催されました。冒頭、山梨県内の大学で学ばれたという現埼玉大学の石阪教授が会議座長に選ばれ議事が進行しました。空き家を通じて移住や都市と農村の交流活動をかれこれ20年以上北杜市で続けている私も、この会議に(年3回)委員として召集していただき、地域の行政マンや学識者、地域おこし協力隊の面々とともに議論させていただくこととなりました。この会議の内容は、今後現地見学会の折りに八ヶ岳事務所の田園暮らし体験館でご報告させていただきます。
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