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山梨◆北杜市/ヤマネ【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

この記事の投稿者: 編集

2023年7月27日

▲実物のヤマネ(上)とヤマネの人形(下)

先日山梨県北杜市にある弊社の八ヶ岳事務所に行ってきました。

観光地で有名な「清泉寮」と「萌木の村」へ立ち寄ることができたのでお土産コーナーを少し覗きました。

ひと際目を引いたのは「ヤマネ」のぬいぐるみです。

見た目も可愛いし、そこかしこに配列されているので特に目立っていました。

▲萌木の村。

ヤマネの見た目はリスに似ているのですがネズミの一種で国の天然記念物になっています。

体はリスより小さく背中に黒い1本線が入っているのが特徴的です。

八ヶ岳事務所のスタッフが物件案内時に野生のヤマネを見たことがあるそうなのですが長年勤めている者でさえも1度しか見たことがないほど、とても貴重な生き物です。

ヤマネが気になる方は「清泉寮やまねミュージアム」でヤマネの生態を知ることができます。(※生きたヤマネの展示はありません)

八ヶ岳事務所で過ごす1日はあっという間でホトトギスの鳴き声に見送られながら事務所を後にしました。(本部 井上美穂)

山梨◆高根町・清里/八ヶ岳夏の夜 ~ 高原でバレエを楽しむ【巡り巡って北杜市探訪記】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2018年8月7日


今年も、「清里フィールドバレエ」の時期がやってまいりました。毎年このイベントを楽しみにされている方が、全国にいらっしゃいます。「清里フィールドバレエ」は、毎年、7月~8月にかけて、約2週間の日程で、八ヶ岳南麓の「清里公園」、「萌木の村・特設野外劇場」でおこなわれる、日本で唯一、連続上演されている野外バレエ公演です。

1990年にスタートし、2004年には観客が1万人を超え、全国的にも注目されるイベントとなりました。野外バレエには劇場では見る事のできない、また感じることのできない魅力があります。劇場でおこなうバレエは、幕が開ければ段取りにそって進む予定調和なものになりますが、野外でおこなうそれは、星や月、霧、風など自然が予期せぬ演出となり、新たな感動を呼ぶことがあるそうです。

素晴らしい高原のロケーションの清里とバレエが自然の中で融合し、劇場では見ることのできない、まさに一期一会の魅力をもつバレエとなるでしょう。高原の夜は冷え込みます、また夜露で濡れる時もありますので、防寒、雨具をご用意の上、お出かけください。(八ヶ岳事務所 大久保 武文)

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詳細:萌木の村facebook ページ
http://www.moeginomura.co.jp/FB/index.html
期間:7/28~8/12    19時開演
会場:山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村

 

 
「萌木の村」

山梨◆北杜市/清里の夏の風物詩~『萌木の村フィールドバレエ』【地域イベント紹介】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2017年8月2日

標高差豊かな山梨県北杜市。その中でも清里の夏の過ごしやすさはまた格別です。清里の夏の風物詩として定着しつつある『萌木の村フィールドバレエ』。屋外で行われるバレエの公演で、今年で28回目を迎えます。7月27日~8月10日まで(8/1、8/8休演)「ジゼル」と「シンデレラ」、二日間限定で世界的舞姫「ニーナ・アナニアシヴィリのスペシャルガラ」が上演されます。

自然と一体化した舞台は、霧や稲妻の自然現象も演出の一部となり、幻想的な舞台を作り上げます。時にめまぐるしく変わる天気は、奇跡のタイミングで舞台に効果を加え、ジゼルのコールド(群舞)の際に、薄く霧がさしていく情景は本当に美しく、まさに一夜限りの「夢舞台」として心に残ります。情報誌が皆様のお手元に届く頃には公演は始まっておりますが、当日券もございます。

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チケット、公演予定など詳しくは
事務局TEL0551– 48– 2907
http://www.moeginomura.co.jp/FB/
までお問合せください。

ご鑑賞の際は、一枚羽織るものや、ひざ掛けをご用意ください。清里の夏の夜は快適ですが、少々冷えすぎることもあるので。
(八ヶ岳事務所 原 きみえ)

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<田舎暮らし体験館とは>

ふるさと会員の皆さまに田園暮らしを体験していただくために建てられました。「リタイヤ後の田園暮らし」にふさわしい快適な住まいを求めて設計した「ラーバンシリーズ甲斐/大屋根の家」。夫婦二人の生活は1階で簡潔、2階は週末に訪れる子供や孫たちの「夢のある空間」。都市の農山村を結ぶあたらしい二世帯住宅の提案です。約180坪の敷地には、野外テーブルや菜園。テレビやラジオのない中、お料理もご自分で。夜は町営温泉でゆったりと、また満天の星空を眺むるのもよし。ご自由に「田園暮らし」をお楽しみください。