原村にお住まいの小林節子さんから
コンサートのご案内が届きました!
新緑の美しい森の小さなホールで
藤村俊介さんのチェロに酔いしれてみませんか?
日時:5月20日 午後1時半開場 午後2時開演
会場:イベントホール輪の舎(リングリンクホール) 原村ペンションビレッジ内
問い合わせ:0266ー75ー3727
チケット:予約3000円 当日3500円
演目:ヴィヴァルディ: ソナタ第1番
リヒャルト・シュトラウス: アンダンテ 他
原村にお住まいの小林節子さんから
コンサートのご案内が届きました!
新緑の美しい森の小さなホールで
藤村俊介さんのチェロに酔いしれてみませんか?
日時:5月20日 午後1時半開場 午後2時開演
会場:イベントホール輪の舎(リングリンクホール) 原村ペンションビレッジ内
問い合わせ:0266ー75ー3727
チケット:予約3000円 当日3500円
演目:ヴィヴァルディ: ソナタ第1番
リヒャルト・シュトラウス: アンダンテ 他
ふるさとネットワーク5月号および八ヶ岳ふるさと倶楽部会報同封のチラシでもご案内させていただきましたが
高根町出身の浅川巧の歩んだ道を通して激動の時代に生きた日韓の青年の友情を描いた映画「道〜白磁の人」が6月9日より全国ロードショーとなります。
八ヶ岳へ観光や現地見学に来られる方移住してこられた皆さんも北杜市内のあちこちに貼られたポスターで、その映画の存在は、すでにご存知のことでしょう。
「いったいどこでやってるの?」というお問合せが、今日、八ヶ岳事務所にありました。
公式ホームページhttp://hakujinohito.com/で発表されているものの他、随時、会場が追加されており、最新情報については
浅川伯教・巧兄弟資料館のスタッフブログhttp://asakawabrothers.blogspot.jp/にてもご確認いただけます。
史実を伝える物語ではありますが、映像美、音楽などエンターテイメントとして楽しんでいただきたい映画でもありますので是非、大きな映画館でご覧いただきたいと思います。
八ヶ岳に拠点があり、街中へ出て行くのが億劫、という方には少し先になりますが高根ふれあい交流ホールと須玉ふれあい館でも上映が決りました。
高根ふれあい交流ホールでは7月 8日(日)午後6時半〜
須玉ふれあい館では7月21日(土)午後2時〜、6時半の2回
いずれも当日券1800円、予約不可、先着順となります。
北杜市役所高根総合支所の近く、高根図書館内の浅川伯教・巧兄弟資料館では
そのロードショーに先駆け今月26日から、映画のメイキング展を開催します。
展示品の中には清水寺貫主森清範による映画の題字「道」、映画撮影使用小道具、衣装、巧の絵はがき、出演者記念など、興味深いものがたくさん。
12月24日まで、約半年間と会期は十分長いので八ヶ岳へお越しの際は、是非、一度足をお運び下さい。
詳細は0551-42-1447浅川伯教・巧兄弟資料館まで。 (八ヶ岳事務所・和田)
北杜市大泉町谷戸の集落の中に徒然草という名のギャラリーカフェができました。
展示されている版画と書は今年、竣工直後のこの民家に移住して来られた方の作品。
梅原猛氏の哲学に感銘を受けたことがきっかけで創作を始めたそうです。
建物は中学校のすぐ裏、町の中心にある古民家を再生したものです。
ふるさとネットワーク読者の皆様の中には、掲載月号をお持ちの方もおられるのでは。
道路からスロープで敷地内へ下りると立派な木戸と、その向かって左、格子窓に使われている天然木の桟がまたユニークです。
これは、玄関を入ってすぐ、ゲスト用トイレの入り口。取っ手も天然木。
元の土間はコンクリートのたたきにして下足のまま入れるギャラリースペースになりました。
屋根を葺き替えた時にはずした古い瓦などの古材がたたきの中にモザイクのように埋め込まれています。
ギャラリーの角に置かれた味わい深いこげ茶色の照明器具は
煤けた柱をくりぬいたもので自然に入った亀裂から漏れる光がアートしてます。
大工さんの遊び心とお施主さんの心意気が伝わりますね。
この家全体も、そしてこんなパーツまで世界に二つとない、貴重な文化遺産ではないでしょうか。
今はオープン直後で厨房が工事中のため喫茶のみの営業ですが
近い将来、お食事の提供もと徐々に準備を進めていらっしゃいます。
お座敷の電気の傘は、ご主人いわく「失敗作の寄せ集め」
ええっ、そ、そんな、もったいない!
買わせてくださいって言う方もあるんじゃないでしょうか。
私、売り物かと思って見てました。
そして、こちらのカップも。
お嬢さんが海外青年協力隊のメンバーとして活躍先のガテマラから送ってくれたコーヒーカップだそうです。
任期を終えて帰国したら同居、ご両親と一緒にお料理を担当される予定ですって。
どんなメニューになるんでしょう、楽しみですね〜。
行き方は、いたって簡単です。
八ヶ岳へお越しの際は、是非、足を運んでみてください。
※水・木定休です。
(八ヶ岳事務所・和田)
これは事務所北側に植えられている、食用ではなく花の観賞用の桃の木です。
1日に何度もヒヨドリが花を食べにやってくるんです。
どこにいるかわかりますか?
あちこちのブログやSNSのアルバムに、
これぞ日本の春!と桜やチューリップなど、色とりどりの画像が投稿されていますね。
八ヶ岳事務所のある北杜市内にも、
武川の神代桜、真原の桜並木、神田の大糸桜、清春芸術村の観桜会など
名所がいくつかあります。
現地案内業務で、名所近くの物件をご案内することになると
渋滞にはまったら大変なので迂回をすることもあるのですが
今年は、お客様のリクエストや売り主様のご厚意で、ちょっと足を伸ばして、しばし仕事を忘れる時間がもてました。
でも、、、そういう時に限ってカメラを持ち歩いてなくて
残念ながら、ここにアップできません。
さて、花見というと、人ごみの中を練り歩かなくてはならず
子連れの方は子供の手をしっかり握って迷子にならないように気をつけなくてはならなかったり
食事するにも場所取りしなくてはならなかったり
実は、私はそういうお花見というものがあまり好きではなく、出かけたことがありません。
なので、ここ、八ヶ岳事務所の近くにある
小さな、知られざるお花見スポットが大のお気に入り。
昨日、今日とご案内のお客様をお連れしたら歓声を上げて喜んで下さいました!
で、その写真は、ここではアップしません、意地悪でゴメンナサイ。
この季節、お越しいただいた方だけに、そっとお教えします。
だって、そこは、地元の集落内の細い道筋で
観光客の車が通るような場所じゃないんです。
最近は、皆さん、勘が鋭くて
例えば物件の写真を見て、なんとなくこの辺じゃないかと、と
ご自身で現地を訪れることができる人もあったり。
考えすぎかもしれませんが
私の投稿のせいで地元の人たちの静かな営みが、万が一、乱されるようなことがあっては申し訳ないので。
(八ヶ岳事務所・和田)
八ヶ岳に、またまた、素敵なコンテンツが増えました♪
ご成約者様のリフレクソロジーサロンのお知らせです!
数年前、八ヶ岳南麓に物件を購入した当時
まだ赤ちゃんだったお子さんを抱え
自然豊かな当地での暮らしを求めつつも
新しいところでうまく地域にとけこんでいけるだろうか、
など様々な不安をかかえていらしたのでは
と想像します。
それらを見事に克服し
子育てをしながら勉強を重ね資格を取られ
明るく爽やかな笑顔で、ご挨拶にお越しくださいました。
ショップカードの下の方に
(男性はご紹介に限り、お受け致します)
とあるのに、私は全然気づかなかったんですが大澤君が見つけて
「ではまず行っていただいて紹介してもらわないと」
そうですね〜、業務日誌にも書いてあったけどジョギング復活したそうなので
リフレでリフレッシュ、時には必要かもしれませんね〜。
(八ヶ岳事務所・和田)
前日から当日明け方まで北杜市全域にわたって雨が降り続き
当日もし気温が下がれば雪、路面凍結なども心配された春一番の八ヶ岳物件見学会。
天気予報では1日中晴れ、気温も日中は10度まで上がるという予報でしたが
何せ、天候の移り変わりが激しい山ですから油断は禁物。
車でお越しいただく参加者の方へは念のため前日夜に
雨具と長靴のご用意をお願いしておきました。
中には、普段の生活で全く長靴を必要としないので家になくて
来る途中で買っていらした方も。
見学会で使わないとしても
こちらへ来れば、きっと必要になりますから
移住をお考えの方、物件の現地見学の際に買っておいて損はないですヨ。
幸い?
まだぬかるみの残る土地物件もご覧いただきましたので
ちゃんと活躍の場がありましたネ。
お手ごろ価格で駅も徒歩圏、
町場にはない自然な風合いの山小屋で
周囲に木立や開けた眺望もあり
新築当時の建物の中ではグレードの高いもの、
と中村所長イチオシ物件です。
ランチはいつものnakamise cafe potさんで
ヘルシーなベジタブルランチ。
何と言っても「健康」であること、が第一条件。
自然豊かな地方での暮らしイコール体力勝負。
皆様にこういうお食事で健康な体作りをすることから
田舎暮らし準備をスタートしていただきたいと思うのです。
Yatsu すまい・研(八ヶ岳住空間研究所)の松本先生!
はい、先生はここのお料理が大好きなんです。
お昼をはさんで建築の打ち合わせ、という時には
かなりの確立でこちらのお店を選びます。
そんな松本さんの実年齢は和田の2回り上ですが
昨年、運転免許更新のため、高齢者教習と運動能力テストを受けた際、
なんと肉体年齢35歳との判定が出たそうです!!!
お手本にしたいものですね〜。
中村所長の発案で
売り物件近くの民家再生現場を見学することに。
大工さんと一緒に作業に参加しておられ
物件との出会いから将来の夢まで
参加者の皆様にシェアしてくださいました。
木枠の窓はペアガラスのサッシに。
元々あった急な階段をはずし
新たな階段をとりつけました。
古材や建具との調和を考えた色合いです。
現地見学会で賃貸の一戸建て住宅をご覧いただくのは
初めてのことでした。
この地で本当に暮らしていけるのかどうか
寒さも含めいろいろ体験してみるのに
物件を購入する前の1ステップとしてお勧めです。
冬に庭の植物を入れてあげたり
洗濯物を干したり
何かと重宝しますね。
晴れたり曇ったり、時々雨や雪にも見舞われながら
雲の流れ、日差しの強さ、標高差や山、森との位置関係で
こんなにも体感温度が違うことを、皆様に実感していただけたようです。
(八ヶ岳事務所・和田)
先日、外回りの仕事から事務所へ戻ってきたら
郵便受けにこんなチラシが一枚。
孫のために心を込めて作った学習机など
吉田幸民さんの人柄がにじみ出る木工製品のお披露目会のお知らせです!
吉田さん夫妻は北杜市高根町で再生民家に定住されており
月刊ふるさとネットワーク2011年11月号には
ラーバニスト訪問のページにもご登場いただきました。
ご自宅兼工房で3月29日から31日まで、
三日間限りのお披露目会。
木、金、土と、いずれも事務所営業日なので
近くではありますが、なかなか行く時間がつくれないかも。。。
あ、そうだ!
この期間に、物件の現地案内を希望される方、もれなく
お連れしてさしあげましょう!
私達も一緒に拝見させていただける、というわけ♪
とっても楽しみです!
(八ヶ岳事務所・和田)
春先の湿った雪が解けた後、
田園暮らし体験館の庭で小さな春を見つけました。
と思ったら
今日のお昼には、もう4月中旬を思わせる気温と日差し!
ダウンコートを着なくて良いどころか
セーターも鬱陶しくて綿シャツ一枚でも十分なくらいの陽気で、びっくりです。
さて、一昨日から昨日にかけての雪の影響で
北杜市内のあちこちで倒木や枝の落下が報告されています。
私も現地案内の途中、車を止めなくてはならない状況に遭遇、
女手一人で奮闘しなくてはならないかと思いきや、運良く
そんな時間にそんな場所に、普段ならまず見ることのないパトカーが
すぐ後から上ってきて、警官二人のお世話になり、無事、ご案内ができました。
ご案内から事務所へ戻ると間もなく電話が。
数年前、清里の中古別荘を購入された八ヶ岳ふるさと倶楽部会員様からでした。
「さっき、うちの山荘の近所の方からFAXが送られてきて
うちの庭に生えてた白樺の木が雪の重みで倒れて道路を塞いでるんだそうですよ。
どうしたらいいでしょう?」
それは大変!
早速、状況確認に現地へ行ったら、ご覧の通り。
直径10センチ、樹高5〜6mで、たいしたことなさそうに見えたので
一人でも動かせるかも、とトライしてみましたが、びくともせず。
あきらめてその場を去り、状況報告と、処理にあたってくださる業者さんの手配を
と思っていたら、すぐまた電話が。
北杜市大泉町の土地物件のお隣にお住いの方からでした。
「お宅で扱っていらっしゃる土地の木の枝が、うちの屋根に落下してきたんです!
所有者の方の連絡先を存じ上げないので、そちらから知らせて
早急に対処していただくよう、お願いしてもらえますか?」
これが、その落下した枝です。
枝の大きさをわかっていただくため
ヨコに立っていらした方のシルエットを入れました。
もし、人がここにいる時に落下していたとしたら
と想像すると、ゾッとしますね。
今回の大雪で
ある別荘地の中で倒木の下敷きになり救急車で運ばれた人もあったそうです。
ああ、あの時のパトカー、それであんなところに!
冬から春へ、
冷たく固まっていた大地から草木が芽吹いてくる
明るい季節へ移っていく過程で、必ず通る自然の営み。
止めることは出来ませんね。
健やかな暮らしを求めて当地へいらっしゃる皆さんが
自然の豊かさを楽しむことができるよう
お互いにマナーを守って
森も健やかに保っていけるよう
私たちも出来る限りのお手伝いをさせていただきたいと思いました。
(八ヶ岳事務所・和田)