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千葉◆鴨川/吉保八幡神社のやぶさめをご存知ですか?【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月26日

毎年9月の最終日曜日に催されるやぶさめは、翌年の五穀豊穣を祈願し農作物の収穫の豊凶を占う安房国の国主・里見家の時代(鎌倉時代中期)より続く収穫後の大切な行事。115・5間(約210m)の馬場の間にある3つの的めがけて矢を放ち、それを3回繰り返します。大きな馬が、会場を駆け抜ける様は大迫力!さらに手綱を離し、弓を射る様は素晴らしく、観客席も走路の直ぐ脇に設けられ、蹄や馬具、弓の射る音まで感じられます。 武芸としての要素も高く、県の無形民俗文化財に指定されています。 少しずつ涼しくなるこれからの季節、新米の味覚と共に安房の文化に触れてみてはいかがでしょうか?(本部 長内 望)

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吉保八幡神社(きっぽうはちまんじんじゃ)〒296-0111 千葉県 鴨川市 仲253
(車で行く)
<東京・横浜方面>
東京湾アクアライン⇒館山自動車道「鋸南保田IC」⇒県道34号線(長狭街道)⇒「長狭中学校交差点」付近(鋸南保田ICから約25分)
(バスで行く)
JR外房線鴨川駅から鴨川日東バス「吉保」下車

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長野◆佐久/佐久高原コスモスまつり &布施温泉まつり【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月8日

9月中旬から佐久市の花コスモスの見頃を向かえる国道254号線(通称コスモス街道)。約9㎞に渡り50万本の花が咲き、秋の風物詩となっています。内山地区では9月8 日(土) ~ 9 月20日(木)「コスモスまつり」が開催されます。コスモス広場では、農産物の直売が行われ、コスモスの葉や茎を染料として制作するスカーフ作りや、内山のシンボル荒船山に登るハイキング、地元出身者による音楽とダンスのライブなど、様々なイベントが開催されます。

明日9月9日(日)には滑津川で「ニジマスつかみどり大会」が開催され(対象は小学生)子供達の歓声が響き渡ります。また3連休の中日、9月23日(日)には布施温泉(信州・佐久 ほっとふれあいの湯・日帰り温泉 布施温泉HP)で通常入浴料500円のところ、なんと100円で入浴できるので、この日に現地見学される方は予定に含めてみてはいかがでしょうか?当日は限定500食で豚汁の振る舞いも行われるそうです。視覚、嗅覚、触覚、味覚と秋を堪能できるイベント満載の東信州・佐久エリアです。(本部 長内 望)

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東京◆本部/多子世帯向け新築・中古住宅取得に補助金あります【埼玉県子育て応援制度】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月6日

少子高齢化が叫ばれる昨今、ふるさと情報館でも子育て世帯の移住者が増えています。

平成30年度の補助金制度で、中古住宅取得についても対象となり、最大50万円の補助が受けられるようです。

もちろん移住先は埼玉県限定ですが、補助対象要件を満たす方は調べてみる価値はありそうですよ。

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東京◆本部/ひと夏の小さな旅~武蔵御岳山へ【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月4日

7月中旬の連休を利用して家族4人で御岳山へ出掛けた。旅は若い頃から私の趣味の一つであり、学生時代はユースホステルを使い全国を旅したものだ。ただ、旅行の準備段階でいつも思うこと、本来は私一人で出掛けても良いのだし旅費も安く済むが、そうは問屋が卸さない。嫁や娘のアメニティー設備がどうの、部屋にバス・トイレがあるか、浴衣が可愛いかなど、、、私の趣向とずれたことを気にして宿を見つけなくてはならない。ユースホステルで旅をしていた自分を押し殺しいつも宿を探しているのだ。

御岳山にある宿は殆どが「宿坊」という御岳山(神社)の参拝客や僧侶向けの質素な作りで築年も相当古い。私達が泊まった宿も2回の食事は洒落た洋食ではなく、野菜中心の如何にも修行の雰囲気漂う品々だった。ただ、次々に運ばれてくる料理は食べきれることはできなかった。そこだけは贅沢な飽食の時代を感じた。わずかなひと時だったが今夏の猛暑から逃れられた、標高900m以上のひと夏の小さな旅であった。(本部 金澤 和宏)

※記事内の画像はイメージです。

香川◆高松/四国・高松のウォーターフロント【地方出張・担当旅がらす】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年8月19日

前回、再開発されて新しくなった岐阜県の「高山駅」のことを書きましたが、先日は、香川県にある「高松駅」を久しぶりに訪問し、さらなるカルチャーショックを受けてきました。

考えてみれば、普段利用している「東京駅」や、自宅のある「船橋駅」周辺も、昔の面影がどんどん遠くなって、新しくなっているわけですから、何年振り、何十年ぶりに行く駅など、改装されて当たり前なのかもしれません。「高松駅」が現在の駅舎になったのは平成13 年ですから、新しくなった、などと表現するのは失礼にあたるのでしょう。四国の玄関口なのでホームが終着駅の構造になっており、さらにフェリーターミナルと隣接して船から鉄道へ接続できるところが旅愁を掻き立てます。

「高松駅」より驚いたのは「サンポート高松」と総称される、高松のウォーターフロントでした。美しく整備された海沿いの公園に、高松シンボルタワー、ホテル、ターミナルビル、合同庁舎などが建ち並び、堂々たる公園都市が完成しつつあります。

店舗、スポーツ施設、イベントも充実しています。初夏の好天に恵まれた土曜日だったこともあり、心地よい海風にさそわれて、広大な駐車場に次々と車が吸い込まれ、人だかりがあちこちで見られました。四国旅行の際はぜひ足を延ばしてでも見るべき景色だと思います。(本部 山中 準一)

東京◆本部/あなたが暮らす田舎はどこ?~場所を選ぶ一つの基準【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年8月11日

兎にも角にもこの暑さはどうしたことでしょう。今年の東京の梅雨は観測史上初めて6月に明けてしまった。あくまでも主観ですが、年々暑さが厳しく、そして長くなっているような気がします。暑さに限らず、大雨、土砂災害など、この異常気象は「どこで田舎暮らしをしようか」という一つの基準にもなっていることでしょう。

関東周辺ではここ何年かは、暖かいところの代表地としての「南房総」や「南伊豆」方面で探している声は少なくなっており、その反面、「山梨」や「長野」、「那須」方面の所謂、標高の高い、涼しいところを希望する方が最近では増えてきているように思われます。「房総」では内陸の「久留里地域」、福島県の「会津地方」も根強い人気です。ただでさえ現在住んでいるところが暑いのに、あえて暖かいところへ行かなくてもいいじゃないかという考えでしょうか。

私自身は雪国出身でもあり、薄着でいられる方が楽なのでやはり暖かい方が良いかな、と思ったりもします。ふるさと情報館はこれからも十人十色、千差万別、環境、地域、作り、大きさ、広さ、海千山千と、田舎暮らしの総合デパートのように色々な物件をご紹介していきます。(本部 金澤 和宏)

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山梨◆高根町・清里/八ヶ岳夏の夜 ~ 高原でバレエを楽しむ【巡り巡って北杜市探訪記】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2018年8月7日


今年も、「清里フィールドバレエ」の時期がやってまいりました。毎年このイベントを楽しみにされている方が、全国にいらっしゃいます。「清里フィールドバレエ」は、毎年、7月~8月にかけて、約2週間の日程で、八ヶ岳南麓の「清里公園」、「萌木の村・特設野外劇場」でおこなわれる、日本で唯一、連続上演されている野外バレエ公演です。

1990年にスタートし、2004年には観客が1万人を超え、全国的にも注目されるイベントとなりました。野外バレエには劇場では見る事のできない、また感じることのできない魅力があります。劇場でおこなうバレエは、幕が開ければ段取りにそって進む予定調和なものになりますが、野外でおこなうそれは、星や月、霧、風など自然が予期せぬ演出となり、新たな感動を呼ぶことがあるそうです。

素晴らしい高原のロケーションの清里とバレエが自然の中で融合し、劇場では見ることのできない、まさに一期一会の魅力をもつバレエとなるでしょう。高原の夜は冷え込みます、また夜露で濡れる時もありますので、防寒、雨具をご用意の上、お出かけください。(八ヶ岳事務所 大久保 武文)

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詳細:萌木の村facebook ページ
http://www.moeginomura.co.jp/FB/index.html
期間:7/28~8/12    19時開演
会場:山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村

 

 
「萌木の村」

山梨◆峡東エリア/西関東連絡道路、延長してます!【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年7月16日

国道140号線の北側を通る西関東自動車道路。山梨市から甲府市にかけて通れる無料のこの道は、信号が無く、高速道路の様に快適に走れます。今までは日下部警察署の西側(八幡南ランプ)まででしたが、東側のトンネルも開通し岩手橋付近(岩手ランプ)までの1・6㎞区間が新たに通れるようになりました。

山梨英和大学付近の十郎橋西交差点も左折専用レーンが新たに設けられ、いつも渋滞していた山の手通り方面からの乗り入れも格段に早くなりました。いずれ、西は中央自動車道の双葉ジャンクション、南は中部横断道路の南アルプスインターチェンジ、東はなんと、関越自動車道の花園インターチェンジまで延びる計画があります。

現在は山梨から東京へ向かうには中央自動車道のみで、小仏トンネルの渋滞が慢性化しています。西関東自動車道路が開通する事により、中央自動車道、圏央道の渋滞緩和にもつながり、埼玉方面からのアクセスも格段に良くなります。 全線開通(約110㎞)は、まだまだ遠い話ですが、道路が出来る事により事故や渋滞が減る事は地元住民だけの望みでは無いはずです。山梨と埼玉・群馬との二地域居住だって気軽に楽しめるはず。そんな夢が膨らむ西関東連絡道路。首を長くして全線開通を待ちたいと思います。(本部 長内 望)

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