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香川◆高松/四国・高松のウォーターフロント【地方出張・担当旅がらす】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年8月19日

前回、再開発されて新しくなった岐阜県の「高山駅」のことを書きましたが、先日は、香川県にある「高松駅」を久しぶりに訪問し、さらなるカルチャーショックを受けてきました。

考えてみれば、普段利用している「東京駅」や、自宅のある「船橋駅」周辺も、昔の面影がどんどん遠くなって、新しくなっているわけですから、何年振り、何十年ぶりに行く駅など、改装されて当たり前なのかもしれません。「高松駅」が現在の駅舎になったのは平成13 年ですから、新しくなった、などと表現するのは失礼にあたるのでしょう。四国の玄関口なのでホームが終着駅の構造になっており、さらにフェリーターミナルと隣接して船から鉄道へ接続できるところが旅愁を掻き立てます。

「高松駅」より驚いたのは「サンポート高松」と総称される、高松のウォーターフロントでした。美しく整備された海沿いの公園に、高松シンボルタワー、ホテル、ターミナルビル、合同庁舎などが建ち並び、堂々たる公園都市が完成しつつあります。

店舗、スポーツ施設、イベントも充実しています。初夏の好天に恵まれた土曜日だったこともあり、心地よい海風にさそわれて、広大な駐車場に次々と車が吸い込まれ、人だかりがあちこちで見られました。四国旅行の際はぜひ足を延ばしてでも見るべき景色だと思います。(本部 山中 準一)

東京◆本部/あなたが暮らす田舎はどこ?~場所を選ぶ一つの基準【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年8月11日

兎にも角にもこの暑さはどうしたことでしょう。今年の東京の梅雨は観測史上初めて6月に明けてしまった。あくまでも主観ですが、年々暑さが厳しく、そして長くなっているような気がします。暑さに限らず、大雨、土砂災害など、この異常気象は「どこで田舎暮らしをしようか」という一つの基準にもなっていることでしょう。

関東周辺ではここ何年かは、暖かいところの代表地としての「南房総」や「南伊豆」方面で探している声は少なくなっており、その反面、「山梨」や「長野」、「那須」方面の所謂、標高の高い、涼しいところを希望する方が最近では増えてきているように思われます。「房総」では内陸の「久留里地域」、福島県の「会津地方」も根強い人気です。ただでさえ現在住んでいるところが暑いのに、あえて暖かいところへ行かなくてもいいじゃないかという考えでしょうか。

私自身は雪国出身でもあり、薄着でいられる方が楽なのでやはり暖かい方が良いかな、と思ったりもします。ふるさと情報館はこれからも十人十色、千差万別、環境、地域、作り、大きさ、広さ、海千山千と、田舎暮らしの総合デパートのように色々な物件をご紹介していきます。(本部 金澤 和宏)

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山梨◆高根町・清里/八ヶ岳夏の夜 ~ 高原でバレエを楽しむ【巡り巡って北杜市探訪記】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2018年8月7日


今年も、「清里フィールドバレエ」の時期がやってまいりました。毎年このイベントを楽しみにされている方が、全国にいらっしゃいます。「清里フィールドバレエ」は、毎年、7月~8月にかけて、約2週間の日程で、八ヶ岳南麓の「清里公園」、「萌木の村・特設野外劇場」でおこなわれる、日本で唯一、連続上演されている野外バレエ公演です。

1990年にスタートし、2004年には観客が1万人を超え、全国的にも注目されるイベントとなりました。野外バレエには劇場では見る事のできない、また感じることのできない魅力があります。劇場でおこなうバレエは、幕が開ければ段取りにそって進む予定調和なものになりますが、野外でおこなうそれは、星や月、霧、風など自然が予期せぬ演出となり、新たな感動を呼ぶことがあるそうです。

素晴らしい高原のロケーションの清里とバレエが自然の中で融合し、劇場では見ることのできない、まさに一期一会の魅力をもつバレエとなるでしょう。高原の夜は冷え込みます、また夜露で濡れる時もありますので、防寒、雨具をご用意の上、お出かけください。(八ヶ岳事務所 大久保 武文)

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詳細:萌木の村facebook ページ
http://www.moeginomura.co.jp/FB/index.html
期間:7/28~8/12    19時開演
会場:山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村

 

 
「萌木の村」

山梨◆峡東エリア/西関東連絡道路、延長してます!【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年7月16日

国道140号線の北側を通る西関東自動車道路。山梨市から甲府市にかけて通れる無料のこの道は、信号が無く、高速道路の様に快適に走れます。今までは日下部警察署の西側(八幡南ランプ)まででしたが、東側のトンネルも開通し岩手橋付近(岩手ランプ)までの1・6㎞区間が新たに通れるようになりました。

山梨英和大学付近の十郎橋西交差点も左折専用レーンが新たに設けられ、いつも渋滞していた山の手通り方面からの乗り入れも格段に早くなりました。いずれ、西は中央自動車道の双葉ジャンクション、南は中部横断道路の南アルプスインターチェンジ、東はなんと、関越自動車道の花園インターチェンジまで延びる計画があります。

現在は山梨から東京へ向かうには中央自動車道のみで、小仏トンネルの渋滞が慢性化しています。西関東自動車道路が開通する事により、中央自動車道、圏央道の渋滞緩和にもつながり、埼玉方面からのアクセスも格段に良くなります。 全線開通(約110㎞)は、まだまだ遠い話ですが、道路が出来る事により事故や渋滞が減る事は地元住民だけの望みでは無いはずです。山梨と埼玉・群馬との二地域居住だって気軽に楽しめるはず。そんな夢が膨らむ西関東連絡道路。首を長くして全線開通を待ちたいと思います。(本部 長内 望)

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静岡◆西伊豆/西伊豆のご縁に感謝!感激!【ラーバニストお訪ね隊】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年6月29日

「田舎暮らし」ということで、全国津々浦々から不動産売却の話を頂きます。特に最近増えているのが、ご友人からの紹介など口コミによるもの。特に移住頂いた方が本誌常備店として紹介頂くケースが増え、やはり情報産業とも言えるこの不動産業界、唯一無二の情報を頂けることは感謝の限りです。

今回ご紹介したいのは平成24年に千葉から西伊豆町大沢里(おおそうり)地区に移住された堀内夫妻。自らリフォーム、手直しを重ね、翌年には「森のカフェ・リトルハート」を開業。昨年、西伊豆町の物件の売主様をご紹介頂き、様々なご縁を経て無事成約となりました。

契約の帰りに大沢里にある堀内さんのカフェを訪ね、デッキで作業中のお二人とお話することができました。お店のfacebookでは新作メニューのお知らせから地元集落とのお付き合いやお祭りの話まで、お店のみならず地域の情報も発信されていて、私も地域を知る参考にしています。最近は『しずおか・すてきな旅 CAFE』やDIY雑誌『ドゥーパ』のリノベーション特集でも紹介されたそうです。

あっという間の6年、西伊豆町の唯一無二のお店を作り上げたお二人。機会あれば是非一度お立ち寄り頂きたいお店です。(本部 星野 努)

▲雨の吹き込みに対する補修を夫婦で作業中。

▲何もなかったお庭は、菜園が出来、アプローチが整備され、見違えるほどに。

▲デッキも新しくしました。

▲カフェのお客様が楽しめるようなお庭に。

▲弊社プレゼントの記念樹もこんなに大きくなりました。

岐阜◆高山/観光地で田舎暮らしはいかがでしょう?【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年6月25日


「飛騨の小京都」として人気の「高山」で、一昨年に完成した新駅舎を初めて見てきました。東西に抜ける自由通路をエスカレータで繋ぎ、さながら空港ターミナルのような偉容です。「春の高山祭(4月中旬)」直前の駅周辺も散策してみたのですが、とにかく外国人観光客の多さに圧倒されました。駅前のコンビニやバスターミナルのスタッフが話す英語も、堂に入ったもので、頼もしい限り。折しも宮川沿いの桜は満開、伝統的建造物群保存地区は、人だかりでいっぱいです。


観光客の特徴は、特に国際色が豊かで、世界中から老いも若きも集まっています。このような観光地の近くで田舎物件が増えれば仕事の楽しみもまた増えそうです。ペンション物件や店舗営業ばかりでなく、知名度が上がればそこに住んでみたい、という人も多くなりそうな気がします。古い街並みや、温泉郷、おみやげ、グルメなど、飛騨高山には、海外から高評価を得るためのノウハウが町のあちらこちらにつまっているように思えます。(本部 山中 準一)

東京◆本部/物件こぼれ話・ご縁に感謝!【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年6月22日

「田舎暮らし」ということで、全国津々浦々から不動産売却の話を頂きます。実際に物件化するためにはいくつかのプロセスが必要で、事前調査、見学希望の際の案内、売却後のフォロー体制、そして何より安心して都会に住む皆さんにご紹介できる物件かどうかを見極め本誌に掲載されます。

先日お引渡しした港町の大型物件は、夫婦での移住には部屋数が多すぎ、東京から200㎞ある距離にも苦慮していました。そんな中、地元の漁師さんが購入して下さることに。売主さんのお知り合いのご縁で、弊社を通じてのお客様ではありませんが、責任あるご契約・引渡しをお願いしたいと弊社に引き続き媒介依頼を頂きました。

買主様は未来のある20代、近い将来の船長候補で、いずれ船乗り仲間が休息できる住まいにしたいとのこと。震災以降、沿岸部の物件は特に契約の際に津波の避難について注意喚起のご説明をしますが、私よりずっと海の恐ろしさを知っている方にお話するのは不思議な感じでしたが、良いご縁に感謝。(本部 星野 努)

山梨◆山梨市/万葉うたまつりとホタル鑑賞会、か・ら・の~ほったらかし温泉も!【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年6月7日

毎年、笛吹川のほとりに広がる「万力公園・万葉の森」で開催される山梨市の初夏を告げるイベント「万葉うたまつりとホタル観賞会」は今年で23回目。6月8日(金)~10日(日)の3日間の予定です。

平安貴族風の衣装をまとい日本最古の歌集・万葉集を詠う朗唱の会、太鼓演奏、飲食店街やちびっこコーナー、お茶会など色々な催しが行われます。

小さなお子様が楽しめる内容も多く、消防車の試乗体験やパラグライダーふわっと体験(要事前予約)、ミニ四駆体験コーナーでは、ご持参頂いたマシーンを走らせることもでき、日中から大いに盛り上がります。夜には園内の電灯をライトダウンするので、缶灯篭と目の前を飛び交うホタルが情緒あふれ幻想的な雰囲気をお楽しみいただけます。

会場は、「ほったらかし温泉」からも近く、帰りは温泉から甲府盆地の夜景と富士山を眺めてみては如何でしょうか?(本部 長内 望)

万力公園

ほったらかし温泉

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