先週の日曜日は桃の花、信玄公祭りなど、山梨にたくさんの人がでかけていました。特急『あずさ号』からは桃の花や菜の花など、甲府盆地を春の花たちが彩っていました。
山梨峡東・峡中・郡内エリアの物件はこちら
http://furusato-net.co.jp/wordpress/山梨県一覧
先週の日曜日は桃の花、信玄公祭りなど、山梨にたくさんの人がでかけていました。特急『あずさ号』からは桃の花や菜の花など、甲府盆地を春の花たちが彩っていました。
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5月号に向けて原稿作成中です。東北と関西のおすすめ物件は空前の物件数になりそうです。さて、そんな物件原稿作成の昼下がりの四ツ谷本部、なにやらサイレンの音で外が騒がしい様子。5階の窓から顔を出すと、国道20号はパトカーやら救急車、しまいには見たことのない装甲車まで。新聞社のヘリコプターらしき音が上空を通りすぎ、これはさすがに、ただ事ではない様子です。
★事務所からは約1.3kmほどの距離です。現場にはたくさんの人が!
yahoo ニュースより
クレーン転倒 トラック下敷き 6人けが 東京・千代田区
福島県の白河方面から会津下郷方面に抜ける国道289号。その二つのエリアを大きく隔てる甲子山は、長年自動車通行不可能区間で、難工事の末開通した周辺町村の悲願だったようです。昨年の9月に開通したそうで、先日通ってみました。会津西街道は、東北エリアと東京を結ぶ裏街道のような存在で、日光経由で東京に至り、国道4号、東北道とはまた違った趣きある道路です。
甲子トンネルライブカメラ
http://www.thr.mlit.go.jp/koriyama/road/kashi/index.html
トンネルを抜けたら晴天でした。下郷町側。
会津西街道(栃木県の土木遺産サイト様)
http://www.doboku.shimotsuke.net/aidunisikaidou.html
8202N ※終了しました。
ケヤキの大黒柱と差し鴨居。
明野町古民家(8202N)
http://furusato-net.co.jp/wordpress/form/koub/8202N.html
ETCによる高速料金1000円サービスが始まり、経済的にもうれしい田舎探し。
今回は中央高速利用の長野県(小淵沢ICから先)を注目。八ヶ岳西麓・蓼科エリアと
今月号特集した安曇野エリアの現地案内人と、ふるさと情報館本部エリア担当が、東京の会場にてスライドをまじえながら物件を説明します。「現地に行く時間がない‥」
「まだ現地に行くまでは‥」という方や、「情報誌のこのデータの見方は?」、「見学会の
前に質問したい」という方は是非この機会にご参加ください。
===== 終了しました =====
日 時:4月12日(日)15時30分〜17時
会 場:日本写真会館 東京都新宿区四谷1丁目7−12
※参加人数により変更の場合があります。
参加費:無 料 申込み:ふるさと情報館本部 説明会係
03-3351-5601 メール info@furusato-net.co.jp
4月号の入稿業務が終わったあと、東京都美術館で開催されている「〜ウィリアム・モリスから民芸まで〜 生活と芸術 アーツ&クラフツ展」に行ってきました。
『月刊ふるさとネットワーク』のラーバニスト訪問の取材で、「大阪ラスキン・モリスセンター」に伺ったのが昨年5月(取材記事は2008年ふるさとネットワーク6月号に掲載)。その時、近代デザインの父と呼ばれ、社会思想家、詩人など、多面的に活動しながら「生活の芸術化」を推進したウィリアム・モリスに、多大な影響を与えた師「ジョン・ラスキン」のことを知りました。
展覧会は、19世紀後半に彼らが率いたデザイン運動「アーツ&クラフツ」の広がりを、イギリスはもとより、ウィーン工房が輝いたヨーロッパ、そして民芸運動が花開いた日本まで、その美しい作品の数々でたどっています。家具、食器、ファブリック、服飾、書籍デザインなど約280点。見ごたえのある展示です。
ミュージアム・グッズ売り場の品揃えも、思わず惹かれてしまうものばかり。ウィリアム・モリスの名デザイン「いちご泥棒」(いちごと鳥のつぐみがモチーフ)のアイテムを数点購入。写真にあるのはクリアファイルです。役に立ち、そして美しいものを生活に取り入れる・・・そんな心の余裕を持ち続けたいと思いました。
会期終了間近となりましたが、まだ4月5日まで開催されています。(編集 ささき)