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岐阜◆下呂市/下呂温泉・合掌村の朝市に行ってみた【ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2009年11月9日

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「下呂温泉合掌村」は、世界遺産である白川郷の合掌家屋を、この温泉街の東の丘陵地に昭和39年より移築再生。中には天保4年(1833年)から弘科3年(1846)までの13年間をかけて作られた、旧大戸家住宅(国指定重要文化財)をはじめ、合掌造りの古民家の建物を活かした、しらさぎ座の芝居舞台、陶器の絵付けや和紙作りの体験工房などの施設があります。(大人800円)

4現在しらさぎ座で公演中の影絵劇団かかし座の公演『しらさぎ伝説』を見れば、なぜ外湯白鷺(しらさぎ)の湯をはじめ、下呂温泉に「しらさぎ」にちなんだ名前が目に付くのかがわかります。『力持ち小太郎』は隣町である小坂町に伝わる伝説。同時公演、是非どうぞ (2上演計約40分 大人300円)

 

合掌村に併設する駐車場店舗では「いでゆ朝市」と称して11月24日までは午前8時〜正午まで、地酒、トマトジュース、漬物や民芸品などの地元特産品のほか、和雑貨や骨董品のお店が並んでいます。(入場無料)

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