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宮崎◆都城/みやこのじょうセミナー開催(東京・有楽町)【イベントのお知らせ】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年2月5日

平成29年にふるさと情報館と定住促進を確認しあい、業務提携を交わした宮崎県都城市。その第1回の立ち上げパーティーには、市内ホテルの大広間で池田宜永市長をはじめ、既に移住された方々、市役所職員、商工会の方々など100人を超す参加者が集まりました。当日は弊社佐藤代表が都城市の紹介、田舎暮らしの現実など基調講演をさせていただきました。

今回はその都城市が、2月10日(日)東京(有楽町ふるさと回帰支援センター)で、セミナーを開催することとなりましたのでお知らせいたします。「霧島」に代表される焼酎、鶏、豚、牛肉の合計算出額日本一に表される美味しい食文化。宮崎県第2位の中核都市・都城市を体験しに来ませんか。(本部 金澤 和宏)

問合せ: NPO法人田舎暮らしみやざき生活応援団
(TEL 0986- 57- 2016)

http://inaka324.com/
【みやこのじょうセミナー東京】
日時:平成31年2月10日(日)

会場:東京交通会館8F ふるさと回帰支援センターセミナー会議室
定員:先着10組(各回、要申込)
1回目/16:00~17:30 2回目/18:00~19:30  

東京◆本部/あずさ号の回数券廃止へ【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年1月26日

新宿から松本、白馬、小谷を結ぶ特急「あずさ号」。平成29年の12月から登場した新型車両「E 353系」は、特急「スーパーあずさ」を中心に導入され、すでにその快適さを実感された方も多いはず。各座席に電源プラグが新たに備え付けられ(これがすばらしい!)、リクライニングする座席の居住性は、大幅に向上しました。

そんな「中央線特急」が今年の春より改定され、新たな着席サービスをスタートさせるとありました。ざっくりと説明すると「自由席」と「指定席」の区分が無くなり、すべての席が座席指定できるようになるというもの。

特急料金の具体的な金額は割愛しますが、およそ「自由席」より高くなるが、既存の「指定席」より安くなるようです。今までは「自由席」券のみでは、たとえ「指定席」車両の席が空いていたとしても座れませんでしたが、「自由席」と「指定席」の区分が無くなることで、席が空いていれば自由に座れるそうです。※ただ「座席指定」をしたお客が乗車してきた場合は席を譲らなければならないようなので、車内での無駄な軋轢が生じないのか心配・・・。

今までの帰りのあずさは松本始発だと、大体自由席でOKでした。茅野、小淵沢あたりで八ヶ岳登山の乗客が増え、甲府で背広のビジネスマンが乗り込んで車内がいっぱいになる、そんなイメージでした。席を譲る必要が出てくるとなると、今後はどんな買い方がいいのでしょうか。

また一方で、この着席サービスと同時に「あずさ回数券」が廃止されるとの衝撃的な記述がありました。初めて信州へ出張に出かける際、割引率の高いこの回数券を先輩社員から教えてもらったことが昨日のように思い出されます。詳細はJR 東日本のホームページ等でご確認ください。(本部 星野 努)

和歌山◆田辺市/本日は、物件お引渡し日和【本部スタッフ・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年1月22日

11月下旬、南紀・和歌山県田辺市の某所にいました。平年よりやや暖かく最高気温で17℃くらい、「小春日和」といってよいうららかな晴天の日。暖冬を予感させる今日この頃ですが、ここ南紀エリアでは特に暖かく感じられます。

果物の収穫は名産の柿からミカンへ移っているころです。里山の小さな集落を見下ろす高台に建つ、手作り感あふれる16坪ほどの平家建て住宅の縁側。この日は残金決済と所有権移転登記手続きを現地で行ったのですが、こんな暖かな日に日なたぼっこをしないなんてもったいないとばかりに庭先のウッドデッキにテーブルと椅子を並べて手続きをしました。

庭から見える里山の景色も申し分なく、空ではトンビ2羽がお互いに呼び合いながらゆったりと滑空し、2百メートルも離れた地元の人たちの会話まで身近に聞こえるほど静寂な空間となっていました。

写真は一通りの手続きが終わり、新しくオーナーとなった買主さまを区長さんたちに紹介すべく関係者が連れ立って外出したところ。私が留守番しているあいだにテーブルを写真に撮ってみました。このまったりとした空気はおわかりいただけますでしょうか。青い空と静かな里の風景とすすきの穂が風にそよぐ、時が止まってしまったかのような秋の一日でした。 (本部 山中準一)

東京◆本部/いざ!ダイヤモンド富士を望む対決 山梨 VS 千葉【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年12月28日

年末年始は実家へ帰省し、ご家族で新年を迎える方も多いかと思いますが、今年は山梨県富士川町で過ごしてみては如何でしょうか?県の中央から少し南、旧増穂町にある高下(たかおり)地区は絶景ポイントとして知られ、多くの写真愛好家やテレビの取材が多く訪れます。

7時20分頃に山頂から初日の出を楽しめます。もちろん当日は渋滞も予想されますので早めに場所取りをした方が無難かと思います。落ち着いて臨みたい方は秘湯「赤石温泉」に宿泊してみるのも良いでしょう。ただし男女混浴なので、知らないで宿泊するとびっくりしますので、ご婦人方は心の準備を。

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『日本秘湯を守る会・赤石温泉』
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では、「どうしてもお正月は山梨までは行けない!」という方は、3月中旬に千葉県木更津市から沈むダイヤモンド富士をご覧いただくのはいかがでしょう。昇る日と沈む日のダイヤモンド富士を見比べて見るのもまた一興。どちらか片方でも楽しめますが、お時間がありましたら是非訪れてみてください。
(本部 長内 望)

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東京◆本部/平成30年もあと少し。今年はどんな年でしたか?【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年12月25日

平成30 年も残すところあと1週間、今年もたくさんのことがありました。また来年は「平成」の御代が終わることとなり、実は今年の5月1日以降、来年の4月30日までの毎日が「平成最後の○○の日」を過ごしていることになっています。いつか平成最後の年は何して過ごした?と振り返った際には、しっかり思い出せるように記憶しておきたいですね。

さて、今年で言えば、やはり連日40度を超えた夏の「酷暑」。「災害レベルの暑さ」などと、避暑地で知られる蓼科の別荘地でも初めて30度を超えたと驚くお客様が印象的でした。また大気が不安定だったせいか「観測史上最大」や「例を見ない逆走台風」など、これだけ技術が進み、どこでも快適に暮らせる「平成」の時代でも、自然の脅威についてはまだまだ畏怖すべき対象であることを再認識しました。

一方で、日本の有名なIT社長が月への有人旅行を世界に発信。アポロ計画以降、月面着陸ミッションは聞きませんが何とも夢のある話。月旅行が当たり前の時代がやってくるんでしょうかね。
(本部 星野 努)

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東京◆本部/茨城県、都道府県の魅力ランキングに物申す!【地域担当・田舎暮らし雑考】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年12月14日

企業や地域の研究、コンサルティングなどを専門に行う株式会社ブランド総合研究所という機関が、47都道府県の魅力をランキングで発表して今年で13年目。30000人以上の方を対象に全87項目に渡り、インターネットで調査をしている。

1位北海道、2位京都、3位東京、沖縄、奈良、大阪と上位は毎回お馴染な顔ぶれ。(詳しい項目などは省略させて頂くとして)分かりやすい部分で判断するといずれも歴史、農水産、風光明媚さ、近代化など強い個性を発信している(できている)ところ。

観光地としても定番。ただこの場を借りて申し上げたいのは上位の場所ではなく、6年連続ワーストに鎮座している茨城県についてである。

ハマグリ、蓮根、納豆、筑波山、偕楽園、霞が浦、袋田の滝、茨城空港、TX等々……、私から言わせて頂くときりがなく魅力があるのに何故???


茨城で物件を探されている方、また売却をされる方にとってはさぞ腑に落ちない部分もあるでしょうがご心配は無用です。ふるさと情報館において茨城県は外すことのできない人気エリア。毎年多くのお客様が田舎物件をご購入されています。私もプライベートで頻繁に出掛けています。
(本部 金澤 和宏)

※茨城には隠れた名スポット!東筑波ユートピアがあるっ!

東京◆本部/街を知る~夜のぶらりひとり歩き【本部スタッフ・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年11月28日


ふるさと情報館の事務所近くの荒木町は、それほど人通りの多い飲食街ではありませんが、名店から大衆店まで、個性的な店が軒を連ね、派手なネオンは無く、落ち着いた雰囲気で大人の集まる街としてよく知られています。

昔は花街だったそうで、夜ともなれば客待ちのタクシーがゆっくりと巡回するようなところです。以前はギターを持った流しの男性をよく見かけましたが、最近、三味線の女性に世代交代したようです。

集まる客もごく近所の人が多く、皆時間と懐に余裕がありそうに見えるのは当方のひがみでしょうか。こんな町、ほかにあるかな、と考えると、町はそれぞれに個性があり、日本中探しても二つとして同じ町はありません。

さて、普段の出張ではターミナル駅に近いビジネスホテルに泊まることが多いのですが、夜はぶらぶらと歩くのを楽しみにしています。同じところを回って、最後に弁当を買って帰ることもありますが、立ち寄った飲食店で土地の人と話して、その地域をさらに好きになることもあり、これも酒飲みの楽しみといえます。  (本部 山中 準一)

<四ツ谷荒木町界隈>

群馬◆下仁田町/大正ロマンの中でランチを【本部スタッフ・食いしん坊万歳!】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年11月22日

群馬県西部、上信電鉄の終着駅となる下仁田町。こんにゃくやネギだけでは無く「下仁田かつ丼」をウリに観光客誘致に努めています。

卵とじかつ丼や他のソースかつ丼と異なり、揚げたカツをサッと醤油だれにくぐらせ、さっぱりしているのが特徴です。お店が集まる中央通りのレトロな町並みは、以前本誌でもご紹介させて頂きました。町内8店舗が加盟する「下仁田かつ丼の会」では11月30日までスタンプラリーを開催中で、店舗ごとに特色ある「下仁田かつ丼」が楽しめます。

定番は定食屋「きよしや食堂」、洋食レストラン「安兵衛」。今回の出張では中央通りの入口にある大正元年創業の割烹旅館「常盤館」に入ってみました。

女将らしき女性に通された客室に思わず感嘆。落ち着いた灯りに照らされ、漆で輝くダイニングテーブルと、畳の上で椅子に座って食事できる厳かな雰囲気は、880円の「下仁田かつ丼」で堪能するには余りある体験となるはずです。(本部 星野 努)

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☆「常盤館」下仁田町下仁田359-2 TEL: 0274-82-2216 ランチ11:30~14:00(L.O.)
 ※夜は予約制 月曜定休 宿泊も可能

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11月23日(祝)は下仁田ねぎ祭り開催!
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