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東京◆本部/物件こぼれ話・ご縁に感謝!【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年6月22日

「田舎暮らし」ということで、全国津々浦々から不動産売却の話を頂きます。実際に物件化するためにはいくつかのプロセスが必要で、事前調査、見学希望の際の案内、売却後のフォロー体制、そして何より安心して都会に住む皆さんにご紹介できる物件かどうかを見極め本誌に掲載されます。

先日お引渡しした港町の大型物件は、夫婦での移住には部屋数が多すぎ、東京から200㎞ある距離にも苦慮していました。そんな中、地元の漁師さんが購入して下さることに。売主さんのお知り合いのご縁で、弊社を通じてのお客様ではありませんが、責任あるご契約・引渡しをお願いしたいと弊社に引き続き媒介依頼を頂きました。

買主様は未来のある20代、近い将来の船長候補で、いずれ船乗り仲間が休息できる住まいにしたいとのこと。震災以降、沿岸部の物件は特に契約の際に津波の避難について注意喚起のご説明をしますが、私よりずっと海の恐ろしさを知っている方にお話するのは不思議な感じでしたが、良いご縁に感謝。(本部 星野 努)

山梨◆山梨市/万葉うたまつりとホタル鑑賞会、か・ら・の~ほったらかし温泉も!【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年6月7日

毎年、笛吹川のほとりに広がる「万力公園・万葉の森」で開催される山梨市の初夏を告げるイベント「万葉うたまつりとホタル観賞会」は今年で23回目。6月8日(金)~10日(日)の3日間の予定です。

平安貴族風の衣装をまとい日本最古の歌集・万葉集を詠う朗唱の会、太鼓演奏、飲食店街やちびっこコーナー、お茶会など色々な催しが行われます。

小さなお子様が楽しめる内容も多く、消防車の試乗体験やパラグライダーふわっと体験(要事前予約)、ミニ四駆体験コーナーでは、ご持参頂いたマシーンを走らせることもでき、日中から大いに盛り上がります。夜には園内の電灯をライトダウンするので、缶灯篭と目の前を飛び交うホタルが情緒あふれ幻想的な雰囲気をお楽しみいただけます。

会場は、「ほったらかし温泉」からも近く、帰りは温泉から甲府盆地の夜景と富士山を眺めてみては如何でしょうか?(本部 長内 望)

万力公園

ほったらかし温泉

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滋賀◆甲賀市/滋賀県発の有名人~とびたくんをご存知ですか?【地方出張・担当旅がらす】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年5月29日

全国の道路わきに見かける、「子ども飛び出し注意」の看板。

文字だけのものから、道路から飛び出す子どもを描いたイラスト、アニメキャラクター、通学児童をかたどった人形型まで、実に様々なパターンが存在します。


これには「元祖」があることをご存じでしょうか。滋賀県旧八日市市で昭和48年、現東近江市福祉協議会が発注したものが全国で最初だそうです。日本における交通死亡事故の最初のピークはその前の昭和45年なので、時代のニーズに合っていたのでしょう、瞬く間に全国に広がっていったようです。

この滋賀県内いたるところで見られる看板の名前は「とびたくん」。元祖の県だけあって、このデザインはストラップ、ステッカーからT シャツなどさまざまなグッズが販売されています。サービスエリアやお土産物売り場でご覧になった方も多いのではないでしょうか。

「注意を促す効果」以外にも、いろいろなデザインの看板を見ていると初めて通る道でも町の楽しい気分が伝わってきますね。


写真のとびたくんは、滋賀県甲賀市の某所で撮りました。ちょっと久しぶりに見ると懐かしい顔に思えてきます。昨今の話題からいえば「自転車注意」や「通学路注意」、「お年寄りに注意」、「歩きスマホ注意」等の看板が必要になってきているように思えます。(本部 山中 準一)

東京◆本部/業務の息抜きはイノベーション【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年5月17日

毎日の業務に行き詰まると、時々、息抜きにグーグルアースを見ています。ストリートビューで自宅の周りを歩き回ったり、それに飽きると一気に空を飛んでギリシアのパルテノン神殿まで散歩に行ったり。これをVRのゴーグルで360度見えるようになればかなり遊べると思うのですが、もうすでに実現しているのでしょうか。

毎日見ている近所の景色も、季節が変わるだけで随分印象が変わるものです。ほとんどの市街地や観光名所は、本当に鳥のように3Dで空中をスクロールし、目的の場所に降り立つことができます。今では過去6~7年前の画像も見ることができるので、解体前のビルや、閉店前の店舗を見ることもできます。ということは、将来、今はなき自分の生家に戻り、子供のころ使っていた自転車や、父母が乗っていた車や、物干し台の洗濯物に再会して懐かしく思う大人たちも現れることになるのでしょうか。

ただ、災害や事故の無い平和な社会が続いてこそできることではあるのですが。
(本部 山中 準一)

長野◆東信州/春の現地見学会(佐久・青木)を終えて【地域担当・イベント報告】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年5月4日

去る、3月10日(土)に東信州・佐久エリアの見学会を行いました。朝は雪が降っていましたが、集合時間のお昼頃には快晴となりました。日中はこの時期にしては暖かく、浅間山や蓼科山、美ヶ原などの山々がくっきりと姿を見せてくれ、見学会日和でした。

今回の参加者の方は、主に関東圏からお越し頂き、初めて参加頂いたお客様も熱心に質問を頂きました。地元の案内人をお願いしている朝倉さんからも、このエリアの気象の話や災害の話の他、家庭菜園、野菜づくりに大切な土の種類など、地元だからこそ話せる内容を教えて頂きました。

物件は佐久エリアらしい眺めの良い物件を7件廻りました。中には、今後募集予定の情報もいち早くご紹介でき、ご参加頂きました方への特典とさせて頂きました。

また、同じ東信エリアに属する青木村の見学会では、管理別荘地のログハウスを中心に廻っておりますので、ご興味ある方は是非一度佐久・青木と合わせてご参加ください。 (本部・長内 望)

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まだ間に合う!GWが過ぎた毎週末、5月の現地見学会開催中!
皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

長野◆佐久/GWは佐久バルーンフェスティバルです!【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年4月30日

毎年、5月3日~5月5日に千曲川スポーツ交流広場で熱気球の大会が行われます。今年で26回目を迎え、熱気球約40機が大空を舞台に舞い上がります。競技はゴールにどれだけ近づけるかなど、いくつかの種目を行い、順位を決めます。参加チームは常に変わる風を読み、高度を変え、自然を理解できるかで勝敗が分かれます。

日中は気温の上昇とともに風が強くなる傾向にあり、競技の実施が難しくなるため、6時15分からと15時からの2回行われます。熱気球の炎とパイロットたちの情熱により、会場が熱く湧くなか熱気球は澄んだ大地に一斉に離陸していきます。

夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気の熱気球が並び、日中とは違った印象に変わります。毎年フォトコンテストも開催しております。今年も開催予定で、「見る」だけでは無く、「参加」して楽しめる内容となっております。お時間がある方は是非一度ご覧ください。
(本部 長内 望)

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群馬◆沼田/タモリさんが愛した、河岸段丘の美しいこの町に【地域創生!地元びと】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年4月24日


「星野さん、久しぶりに沼田に来てくんなぁ」

長年お付き合いのある島田社長から電話があったのは1月のある日のこと。大河ドラマ「真田丸」で注目を浴びて以降、沼田市でもイベントや移住体験ツアーなどを開催、歴史スポットも整備され、たくさんの人が訪れていると聞く。特に今年の上州・北毛エリアは雪が少なかったようだが、電話の声の明るさは、そんな理由では無い。

島田社長の長男・康弘さん(41)は、約17年前、東京のリサイクル会社に就職、ベトナムや中国に常駐し、新規事業に携わってきたという国際派。「外国人のお客さんがいらっしゃれば対応できますよ」とお父さんは胸を張る。

「充実した仕事の日々でしたが、やっぱり生まれ故郷、この町(沼田)のために何かしたいと思って戻ってきたんです」と康弘さん。自分に何ができるかは未知数だが、不動産業は街づくりに直結するはずと語ってくれた。また、本誌の記事、宮城蔵王のコラム、樹木葬の記事について感じることがあったという。

「様々な終活、弔いの形が選べる時代だと思います。一方、限られた国土、特に東京23区内などでは現実的にお墓を新たに作ることは難しい時代とも言えます。都会で暮らす方の中で聞くお話に、納骨できずに自宅に置かれたままにせざるを得なかったり、悲しくも空き家にそのまま放置されるケースなど、相続者、近親者の頭を悩ませているケースが多いんです」

そして今回、沼田市街から西へ車で約10分ほどの川田町の高台にあるメモリアルパークの一部を試験的に、手頃な価格で納骨できるお墓分譲をデザインすることができたという。



永代供養で年間管理費がかからず、コンパクトなサイズで、自由な言葉が墓石に刻めるのもポイントなのだそうだ。康弘さんは続けて語る。「暗い押入れに大事なお骨をしまってしまい、日々そうしたことに葛藤してしまっているような方に、是非、タモリさんが愛した(※注)、この沼田の美しい高台の河岸段丘に出かけて頂き、手を合わせて気を晴らして頂けたらと思います。そしてこの沼田という場所を知ってほしいんです」。熱く語る息子を一歩後ろで見守る富造さんは目を細める。

(※2月13日(土)放送・ブラタモリ・大河ドラマ「真田丸」スペシャルで同地からの景色が放映された。地質学に興味を持つタモリさんは、福岡の学生時代より、上京したら真っ先に沼田の河岸段丘を見てみたいと語っていたエピソードは沼田では有名)

今は新幹線で東京から上毛高原駅までは約80分で来れる。私にとっても父親の実家があり馴染み深い上州沼田市。ふと、急行や鈍行で半日がかりで電車に揺られた遠い記憶が蘇った。(本部 星野 努)


管理費不要・約30万円でできるコンパクトな永代供養墓(限定販売)
上記パンフレットをプレゼントしています。

ご希望の方はふるさと情報館・本部まで TEL03-3351-5601
「群馬のメモリアルパークのパンフレット希望」とお伝え下さい。

千葉◆房総/いちご狩りのお得なテクニックとは?【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年4月18日

※写真提供:(公社)千葉市観光協会

千葉県内には数多くの「いちご園」があり、この時期はいちご狩りを楽しむため、国道沿いの農園に大型観光バスが引っ切り無しに入って行きます。

料金は冬場・12月だと2000円前後が多いです。実は4月から5月にかけて徐々に値下げをし、最後のシーズンには約半額程度にする場所も多く、これからはお得に楽しめる時期となります。

農園によっていちごの品種は様々。ジャム造り体験が出来る農園や駅から歩いて行ける農園、最近ではバリアフリーや練乳の他にチョコレートをつけて食べられるなんて所もある様です。

いちごの棚も高い所に取り付けられ、いちいち屈まなくても完熟のいちごが一目でわかるように工夫されています。これなら服が汚れる事も無くなり、車いすの方も気軽に楽しめます。

春本番の房総へ、ご家族と一緒にお越しください。
(本部 長内 望)

※写真提供:(公社)千葉市観光協会

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