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山梨◆笛吹/4月22日まで!桃源郷春まつり開催中です【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年4月13日


山梨県甲府盆地の東に位置する笛吹市では、3月25日~4月22日まで「桃源郷春まつり」が開催されています。春と言えば「桜‼」ですが、笛吹市は言わずと知れた桃の産地。4月上旬~中旬にかけて桜より濃いピンクの桃の花が咲き、市内全域を彩っております。

この時期に市内では会場ごとに異なる10以上のイベントを開催します。武田二十四将の1人である高坂弾正忠昌信隊が町内を行進する「信玄公祭り・甲州軍団出陣」や、夜を彩る「桃源郷の日・記念花火」、約8㎞の距離をゆったりと巡る「桃源郷ウォーク」と盛りだくさんの内容となっています。

近くで見る桃の花も良いのですが、甲府盆地を俯瞰できる高台に登り、ピンクに染まる大地を眺めるのもこの時期だけのお楽しみ。市内の北側では富士山が望め、南側からは南アルプスと桃源郷が楽しめます。

桃の産地でしか味わえない春の訪れを楽しんでください。(本部 長内 望)

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山形◆米沢/スノーモービルに乗ってみた【地域担当・出張余話】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年4月6日

正確には初めてスノーモービルに乗せてもらいました。場所は米沢スキー場。同スキー場で売り出しているペンション物件のオーナーさんの所有です。購入価格は新車で150万円。それまで使っていたものは毎年修理費が嵩むため買い替えたそうです。

駐車場から物件まで車で入れないため、冬の唯一の交通手段がスノーモービルです。宿泊客の送迎はスノーモービルに8人乗りのそりをつけて行います。最初は転倒しないかと心配し、途中から寒さが身に凍みてきて、爽快さを楽しむ気分には残念ながら至りませんでした。

現地の雪に閉ざされた生活は、不便さもありそうですが、オーナーさんが語る生活の工夫は楽しげでもあります。除雪は建物前の限られた範囲だけですが、各戸ごとに様々な対策がしてあるようです。郵便物は駐車場まで取りに行くとか。今年は特に多く積もったそうで、配管の凍結もあったようです。

オーナーさんは年額5万円ほどの保険で雪害の建物補修費用を賄っています。物件に興味のある方はお問い合わせください。(本部 山中 準一)


物件NO.12244Y 米沢市ペンション400万円

東京◆本部/十人十色の田舎暮らし!運命の出会いはそこに【地域担当・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年3月20日


この仕事に着き、早いもので一年半が経過しました。沢山のお客様とお会いし、ご契約頂きましたお客様も徐々に増えて参りました。この仕事の楽しい所は、同じ物件が二つと無い所。道路を挟んで向かいの土地でも法令が異なる。また、必ずそれを探しているお客様と巡り会える所です。

田舎暮らしにも色々あります。孫の為に田舎をつくる方や、早期退職してペンション経営。冬も休耕しないで、耕作できる暖かい場所で農地を増やす。二地域居住で終の棲家の環境作り。馬と暮らせる大きな敷地。子供の成長に自然豊かな環境。

本当に、十人十色!これからも、物件と多くのお客様との夢がマッチングして行くのだと思います。

まずは田舎暮らしの目的を決めて探して見ると、物件からお客様に声を掛けてくれるかもしれません。

もともとの希望地ではないかもしれません。でもそこに理想の物件があるかもしれません。

迷われたら一度、足を運んで見てください。運命の出会いになるかも知れません。
(本部 長内 望)

 

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福島◆某所/魅惑の赤い月~徐々に暗くなる空と満月【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年3月9日

そのただごとではない凄い月を見たのは、1月31日、福島県某所を車で移動していた時。夕暮れに東の空を見ると、ちょうど月が出始めた時でした。晴れてると月と太陽の両方が見られるのだなァ、とぼんやり見ていると、それが妙に赤っぽくて大きいものであることがだんだん気になってきました。

「月の出と日の出って、よく似ているのかな」と思っていると、今度はカーラジオからしきりにスーパームーンだのブルームーンだのといった話題が。良く聞いてみると、今夜は「皆既月食」の見られる日だと言っています。赤い色は、地球の大気を通った太陽光が月を照らすからとか。その間も車窓から徐々に暗くなる空に見え続ける月が気になり、とうとう車を停めて撮ったのがこの写真です。

その夜、皆既月食の時間帯は曇りの予報でしたが、夜10時ころ、幸運にもはっきりとみることができました。ただしその画像は私の小型カメラではきれいに撮ることはできませんでしたが。(本部 山中 準一)

東京◆本部/春の到来!雪国の物件はいつ何処に?!【地域担当コラム】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年3月5日

1月下旬は東京でも4年ぶりの大雪にみまわれ、その日は四谷事務所の社員も足早に帰宅をしました。この「大雪警報」や「注意報」というのは地域によって降雪量の定義は違うようです(気象庁ホームページ・警報・注意報発表基準一覧表)。

ところで、長年弊社の『月刊ふるさとネットワーク』をご購読して頂いている方は、冬の期間の本誌の物件について、恒例行事的にお気づきだと思います。それは「雪国の地域」の新規物件、ご紹介(掲載)がないことです。

東北の日本海側、新潟、北信州などいずれもふるさと情報館にとっては欠かせない人気エリアです。その地域からしてみますと、「東京の “ 大雪 ” なんてものは全く大雪ではない!」と雪国の方から一蹴されてしまいます。それは基準の違いなので、議論しても仕方ありませんが、とりわけ人気エリアの物件は雪深いところです。そんな時期でもありがたく売却相談を頂きますが、如何せん雪に埋もれている訳ですから、敷地の境界、給排水など満足の行く現地調査ができず、更には、物件外観が見えず写真が写せない、などの理由で冬期間の物件掲載ができないのです。大変申し訳ございませんが、売主様には雪解けまで、現地へお伺いするのを待って頂いています。

もちろん、これまでご紹介した物件について「冬の状況を見たい」というご希望でしたらご案内致しますので、事故に充分にお気をつけてお越し下さい。また、春以降は雪国の物件をどんどんご紹介していきますのでこうご期待下さい。(本部 金澤 和宏)

雪国の方が雪への対応が早く、雪国十日町出身の私なので、それなりの積雪でも苦にはしません・・・が、物件調査、写真撮影ができないのです。

山梨◆甲州/ひな飾りと桃の花まつりの季節です【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年2月28日

山梨県の東部、甲州市では2月中旬から4月中旬まで、街の至るところで「ひな飾り」が展示されます。数ある展示会場のうち、特に見応えあるのが「甘草屋敷(かんぞうやしき・旧高野家住宅。八代将軍吉宗の時代に薬用植物の甘草(カンゾウ)を栽培して幕府に納めていたことから呼ばれている)」。1000体を超える江戸・明治・大正・昭和各時代のひな人形と甲州をイメージしたつるし飾り(和紙)が圧巻です。同所では、期間中に特産品販売を行い、地元産の「味噌おでん」や「甘酒」がこれまた格別、おすすめです。

主な開催場所は、
○国の重要文化財 旧高野家住宅「甘草屋敷」

○武田信玄公宝物館(恵林寺境内)

○宮光園(葡萄酒醸造所)

また、甲州市役所本庁1階ロビーでは、市内の保育園・幼稚園協力のもと、園児による「オリジナル雛人形」と「つるし飾り」が展示されます。

4月上旬にはサクラや桃の花が見ごろになります。是非、甲州市の春のおとずれをお楽しみください。   (本部 長内 望)


 

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北海道◆鶴居村/そうだ、鶴が居るから鶴居村だったんだ【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年2月16日

「鶴は千年、亀は万年」、「鶴の恩返し」、「折り紙の千羽鶴」など、昔から日本にはなじみ深い鳥なのに、野生の鶴の姿を見たことのある人は、少ないのではないでしょうか。

今回幸運にも、見てきました。場所は北海道の「鶴居村」です。

11月末、釧路空港からレンタカーに乗り換えて弟子屈町(てしかがちょう)で仕事し、翌日釧路駅に一人で戻る限られた時間に、北海道の大平原で鶴の姿を見ようと思いました。

事前に得られた情報は「結構いる」、「いっぱいいる」「どこにでもいる」「特に昼頃はよく見られる」、、、以上!情報に枚挙の暇がないので、確実に見られるポイントの名称や住所も聞かずに出発。

鶴居村に入った時に、「ああ、鶴が居るから鶴居村だった」と思い出し、役場周辺まで来てみると、、、ありました。「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」。給餌場の近くから観察できるようになっています。

ところがその日は係の人が餌を撒いてもなかなか鶴は現れず、10分以上待って、やっと遠く離れて2羽見ることができました。

しかし頭の赤い部分も遠くにいすぎて見えず、消化不良の気分で、当てもないまま他のポイントを探し、、、帰り道、道沿いの畑にいました!大群が。

喜び勇んで近寄ると、一斉に飛び去ってしまい、間近で見ることはできませんが、やっぱり、鶴です。

優雅で、大きく、日本を代表する鳥だ、と思わせる姿です。北海道によく似合う美しい鳥だと思いました。 (本部 山中 準一)

東京◆本部/事故を起こさないこと~戒めの気持ち【日々の業務より・雑感】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年2月13日

私達営業は関東近郊の出張の場合は自家用車で出掛けることが多いです。その年間走行距離は2万5千~3万㎞ほど、1年ちょっとで地球を1周する計算です。これだけ走っていると「事故を起さない」ことに常に気をつけています。

連休の高速道路では事故渋滞が起こっていることが多く、我々を含め仕事で走っている人にとってはやり切れない気持ちが半面、自分も気を付けなくてはと、戒めの気持ちになります。ただ、いくら自分がしっかりしていても「貰い事故」もあります。

日本周辺では貰いたくない国際的緊張が続いています。国のトップ同士が言葉の応酬を繰り広げていますが、それだけで終わってしまえばかわいいものです。ひとたび緊張が望まない方向へ進むなら日本も静観してはいられないでしょう。2月には平昌オリンピック、3月にはロシア大統領選挙。我が国では来年の譲位、改元。再来年は東京オリンピックが迫っています。昨今の景気状況も悪くなく、このまま再来年の消費税増税ならまぁ、良しとしましょう。

「机上のボタン」を押すだけで日本全土が「貰い事故」を頂くことは御免被りたいです。「Jアラート」って何だっけ?と思えることが幸せかもしれません。 (本部 金澤 和宏)

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